- 2024年8月8日
三菱電機、2025年3月期第1四半期決算、増収減益。売上高は過去最高を更新し、通期業績見通しも上方修正
三菱電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1兆2864億8400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は586億5900万円(3.8%減)、純利益は491億3800万円(15.0%減)となった。インフラの増加などにより売上高は過去最 […]
三菱電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1兆2864億8400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益は586億5900万円(3.8%減)、純利益は491億3800万円(15.0%減)となった。インフラの増加などにより売上高は過去最 […]
三菱電機は、2024年3月期第3四半期の決算を発表し、売上高は前年度比6.1%増の3兆7824億200万円、営業利益は36.2%増の2223億3300万円、純利益は33.6%増の1860億9700万円の増収増益となった。セグメント別では、インダストリ […]
デンカは、SCG Chemicals Public Company Limitedとの共同出資でタイにアセチレンブラック製造販売事業を行う合弁会社を設立し、ラヨン県マプタプットにアセチレンブラック生産プラントを建設する。カーボンブラックの一種である同 […]
三菱電機は、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比8.5%増の2兆5384億7100万円、営業利益は68.7%増の1358億3900万円、純利益は48.3%増の2647億6800万円の増収増益となった。空調・家電や自動車機器の需要が堅調 […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
三菱電機は、2024年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は前年度比14.3%増の1兆2203億円、営業利益は79.6%増の610億500万円、純利益は72.7%増の578億3400万円の増収増益となった。円安影響と、空調・家電や自動車機器の需要拡大 […]
三菱電機 名古屋製作所は、整備を進めている尾張旭地区(愛知県尾張旭市)へ新たに425億円の追加投資を行い、第二生産棟を建設する。第一生産棟は2025年4月から、第二生産棟は2027年4月から順次稼働を予定している。FA制御システム市場は、EVやリチウ […]
三菱電機の2023年3月期連結決算は、売上高が5兆36億9400万円(前期比11・8%増)、営業利益2623億5200万円(同4・1%増)、税引前当期純利益が2921億7900万円(同4・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2139億800万円( […]
ダイトロンは、リチウムイオン蓄電池を採用したEaton社製UPS「9PX-L」シリーズを7月1日から発売する。発売するのは、「9PX1500RT-L」「9PX1500GRT-L」「9PXEBM48RT-L」「9PX3000RT-L」「9PX3000G […]
本田技研工業とLGエナジーソリューションは、EV用リチウムイオンバッテリーの生産合弁会社となるL-H Battery Company, Inc.について、米国オハイオ州ジェファーソンビルに新工場の建設を開始した。新工場は2024年末までの建設完了を目 […]
日本製紙は、EV向け車載用リチウムイオンバッテリー(LiB)の負極材料の一つであるCMC(カルボキシメチルセルロース)の供給体制を強化するため、ハンガリーに新工場と製造販売子会社を設立する。CMCは、天然セルロースを高純度に精製したパルプを原料として […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、納期問題でご迷惑をおかけした1年となった。名古屋製作所は過去最高の生産量となり、国内工場の空いている場所に設備を移設するなどして生産力を上げた。コロ […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
三菱電機の2023年第2四半期決算は、売上高は9.4%増の2兆3395億6700万円、営業利益は41.6%減の805億300万円、純利益は28.6%減の748億2500万円の増収減益となった。売上高はインフラ部門の減収があったが為替影響で前年同期比2 […]
本田技研工業とLGエナジーソリューションは、北米で生産販売されるHondaとAcuraのEV用リチウムイオンバッテリーを米国で生産する合弁会社の設立に合意し、新工場を建設する。新会社は2022年中に設立される予定で、両社は総額約44億ドル(約6100 […]
BASFと戸田工業の合弁会社のBASF戸田バッテリーマテリアルズは、山口県小野田市の小野田事業所でのリチウムイオンバッテリー向けのハイ・ニッケル系正極材料の生産ラインを増強する。増設ラインは2024年下期に完成・稼働開始する予定で、2025年までにハ […]
三菱電機の2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比0.1%増の1兆677億円、営業利益は59.0%減の339億6500万円、純利益が45.8%減の334億9200万円の増収減益となった。売上高は中国・上海ロックダウンがあったが、円安の […]
顧客と共創&課題解決 三菱電機は、東京・秋葉原にある東日本FAソリューションセンターをリニューアルオープンした。DXや脱炭素などのトレンドに対し、デジタルやソリューションにスポットを当てて、ラインや工場の課題解決と最適化について顧客と一緒に考えて解決 […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
HIOKI(日置電機)は、世界各国で需要が拡大しているLIB(リチウムイオンバッテリー)の安全性を向上させるため、バッテリー生産ラインの品質検査で潜在不良を検出できる計測器3製品を2022年中に発売する。 主な用途はLIB生産工程の絶縁抵抗試験、耐電 […]
2021年度は、FAシステム事業全体での上期の売り上げが前年同期比135%で、過去最高を記録した。中国、韓国、台湾を中心に海外需要が押し上げ、国内も同比113%と好調だった。また、受注についても同比165%をいただき、業界では半導体関連とeコマースが […]
シュナイダーエレクトリックは、リチウムイオンバッテリーを採用したクラス最小・最軽量の単相UPS「APC Smart-UPS Ultra 5kVA」を12月24日から発売する。 同製品は5kVAクラスで初めてリチウムイオンバッテリーを搭載し、EcoSt […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、通信ネットワークの末端のエッジ領域のネットワーク機器を電源障害から保護し、遠隔制御もできるファンレス・薄型の無停電電源装置(UPS)「BVシリーズ」を6月に発売する。 同製品は、使用環境の温度仕様 […]
シュナイダーエレクトリックは、幅広い容量帯を提供でき、製造現場向けに最適な三相UPS(無停電電源装置)「Galaxy VS」を11月から発売開始する。 同製品は、「ダブルコンバージョン」モードで最大97%、「ECOnversionモード」では最大99 […]
マシンビジョンとディープラーニング 世界トップシェア コグネックスのAI戦略 IoTやスマートファクトリーのキーテクノロジーとなるセンサ。なかでも画像処理技術の進化は目覚ましく、AIやディープラーニングと組み合わせて、もうワンランク上の自動化・効率 […]
課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEX […]
篠原電機(大阪市北区)が販売している空気で膨らむLEDソーラーライト「エムパワード」が好評だ。 エムパワードは円筒型の上面にソーラーパネルが貼ってあり、折り畳んだ状態で発電ができるほか、ビーチボールのように空気で膨らまして円柱状にすることで白色LED […]