- 2022年4月13日
日機連「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」ロボット産業のいまと未来を解説 誰でも無料で閲覧OK
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
技術者を抱える企業が新しい技術を生み出す、いわゆるイノベーションを実現するには、「異業種協業」が不可欠です。しかし、異業種協業というのは言うほど単純な話ではありません。 異業種企業との連携は企業スケールによってアプローチが異なる 資金力があり、会社ご […]
若手技術者の中にはいわゆる「口だけ」の方がいます。これは本人に悪気があるわけではなく、自分の意見を述べることに重点を置いているだけの事であり、それによって自らの存在価値を見いだそうとしている一種の防衛反応です。 しかし問題なのは、言うだけなのは誰でも […]
さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]
日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
2021年9月1日に創業100周年を迎える事ができた。これも偏にお客様をはじめ、仕入れ先様のご協力・ご支援のお陰と感謝申し上げる。 22年3月期は、一昨年から続くコロナ禍にも拘らず、売り上げは前年同期比113%の1830億円を予想している。これは過去 […]
オムロンは、滋賀県草津市の草津事業所内にある「オートメーションセンタKUSATSU(ATC-KUSATSU)」をリニューアルオープンした。東京・品川にあり、都会の真ん中にあって経営者を含めた本社の決裁者がソリューションを見て体験して企画するのに適した […]
皆様明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 始めに、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が低位で推移しており、ワクチン、PCR検査、治療薬等の普及により、一刻も早い収束を切望しておりま […]
明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、一昨年1月にわが国で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから、早くも2年が経とうとしています。コロナ禍にあっても、今なお必死に経営努力を続けて […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2021年はウィズコロナ、ポストコロナを見据えた、新しい社会活動や生活が定着した1年となりました。デジタル技術の活用が社会のさまざまな場面で一気に進展し、働き方や暮らしは劇的に変わりました。電子部品や […]
2022年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2021年は1年延期された東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催、岸田新内閣の発足など我が国では大きな出来事がありました。一方で、国内における新型コロナウイルス感染症の影 […]
アズビルは、持続可能な未来へつながるアズビルの3つの成長事業領域(ライフサイクル型事業、新オートメーション事業、環境・エネルギー事業)における、「ベネフィット」を各種ソリューションや最新のオートメーション技術を通して紹介する。 ファクトリーオートメー […]
DX時代の新たなビジネス、サービスは、自社だけで行えるものではなく、パートナー企業との協創によって生み出される。NTTドコモは「5Gスクラム」をキーワードに、5Gを使ったビジネス創出に向け、協創の実現を支援する仕組み・人材・場所を提供している。 ①仕 […]
東芝は、世の中×東芝のトレンドを紹介するToshiba Clipで、「自律移動ロボット『AMR』と見る未来~労働力減少の課題解決を目指して」を公開した。 同社では運ぶ作業を自動化する自律搬送ロボットを開発し、グループ内での適用を開始している様子を紹介 […]
グローバルでの競争が激化する昨今。このような環境下においては、若手技術者の即戦力化が強く求められます。若い技術者というのは、柔軟性も高い上、体力もあり、またスピード感もあります。 経営的な観点から言えば、一般的には人件費が安いということもあり、費用対 […]
若手技術者は日々の業務推進に精いっぱいであることが多く、なかなか内向きの状態から脱せず、外に目を向ける余裕が無いのが一般的です。当然、マネジメントとしても目の前のこともできずに、目移りしているようだと業務推進に支障が出る懸念があるため、あまり情報収集 […]
加賀電子は、2022年4月~25年3月までの3カ年の「中期経営計画2024」を策定した。 経営目標として、25年3月期の売上高7500億円(22年3月期予想4700億円)で3カ年の成長率59.6%、営業利益200億円(同150億円)で同33.3%、R […]
生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変更推進があり […]
若手技術者でサポート 技術者の中には、専門知識というよりは、「技術的な感性が高い」という、「天性的な技術力を有する技術者」もいます。このような方々は、技術を使ってさまざまな課題に取り組めるという部分もあるため、企業としては重要な戦力です。技術的な課題 […]