- 2018年5月31日
日立製作所、学習済みの動作を自律的に組み合わせ、ロボット全身の制御を行う深層学習技術を開発
動作習得に必要な期間の大幅短縮と動作バリエーションの飛躍的な増大を実現 日立製作所は、プログラミングが不要かつ簡単な手順で複雑な動作を習得することができる学習・成長型ロボットの実現をめざし、深層学習を用いたロボット制御技術の新しいアプローチとして、状 […]
動作習得に必要な期間の大幅短縮と動作バリエーションの飛躍的な増大を実現 日立製作所は、プログラミングが不要かつ簡単な手順で複雑な動作を習得することができる学習・成長型ロボットの実現をめざし、深層学習を用いたロボット制御技術の新しいアプローチとして、状 […]
2017年度のFA・制御機器業界は好調のうちに幕を閉じた。4月から18年度がはじまり、国内の労働力不足対策とIoTへのニーズの高まり、海外、特に中国やアジア地域で高まる自動化需要など好条件に恵まれているが、一方で円高による為替リスクも危惧されている。 […]
三菱電機の2018年3月期連結決算は、売上高が4兆4311億円(前年度比5%増)、営業利益3186億円(同18%増)、当期純利益2718億円(同29%増)となり、売り上げ、利益とも過去最高を更新し、増収増益となった。営業利益率は0.8ポイント上昇し、 […]
メカトロニクスやエレクトロニクスと、それらに関連する専門領域の最新技術と製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催=日本能率協会)が、4月18日(水)~20日(金)の3日間、幕張メッセ(4~6ホール)で開 […]
モータ、電源などメカトロニクス・エレクトロニクスに関連する最新技術や製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催:日本能率協会)が、4月18日から3日間幕張メッセで開催される。 「TECHNO-FRONTI […]
安川電機は、北九州市に基礎研究から量産試作までの一貫した研究開発拠点「安川テクノロジーセンタ」(仮称)を新設する。 2018年12月に着工し、20年6月に開所を予定している。投資額は、建物建設、設備などで約100億円。 建物は、建築面積は約1万100 […]
400超す企業・団体が出展 メカトロニクスやエレクトロニクスと、それらに関連する専門領域の最新技術と製品が一堂に会する「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)2018」(主催=日本能率協会)が、4月18日(水)~20日(金)の3日間、幕 […]
安川電機は、EMC試験施設「電波暗室」を北九州市の本社事業所内に新設し、テュフ ラインランド ジャパン(TUV)からEMCの認定ラボとして承認を受けた。 同施設では、従来外部に委託していたEMCに関する試験を全て内部で行え、さまざまな試験データ・ノウ […]
安川電機は、製造・産業用ロボット向けのAIソリューション開発などを手掛ける新会社「エイアイキューブ(AI³)」(東京都中央区、河野寿之代表取締役社長)を3月1日付で設立した。また新会社は、人工知能(AI)のアルゴリズム開発やコンサルティングを手掛ける […]
安川電機は、ソリューション営業提案力強化へ、3月1日付で関連会社の末松九機(福岡市博多区、橋ノ本将朗社長)を連結子会社化した。 末松九機は、電気・電子機器、機械と、その複合システム販売をする専門商社で、制御システム・FA機器・自動化機器の設計・製造・ […]
【機構改革】 ▽技術本部に名古屋技術部を新設、品質管理部を廃止 ▽産業メカトロニクス本部に産業メカトロニクス推進部を新設 ▽外資半導体デバイス本部を外資半導体デバイス第二本部に改称し、外資半導体デバイス二部および外資半導体デバイス三部を配置。また、同 […]
▽ICT戦略推進室長(人材多様性推進室長)、代表取締役社長 人づくり推進担当小笠原浩 ▽ICT戦略担当兼務を解く 取締役常務執行役員 生産・業務本部長、輸出管理部長南善勝 ▽営業本部長(マーケティング本部長、マーケティング本部東京支社長)、取締役常務 […]
執行役員 モーションコントロール事業部長 熊谷彰 景気の動向は思った以上に良い状態が継続しており、部材や生産能力不足なども加わり、先行きへの不透明感は無く、ロボット化や自動化への取り組みが続くと見ている。人件費高騰への対応や、自動化・情報化推進、自動 […]
安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。2018年に製品化する予定。 同装置は、安川電機の多関節ロボット「MOTOMAN」の先端ツールに日東精工のねじ締めツール部を取り付け、ドライバ部の […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
富士経済は「2017年注目メカトロニクスパーツ市場実態総調査」をまとめた。17年は、自動車の電装化やスマートフォン向け設備の更新・拡充、有機ELの生産設備の拡充、半導体需要の増加などにより、前年比10.6%増の1兆8271億円と見込む。 18年以降は […]
安川電機はSCFに、「スマートファクトリーを実現する i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」をメインテーマに掲げ、最新のモーションコントローラやサーボドライブ、インバータ製品などを展示・実演する。 メインステージでは同社が新 […]
安川電機は国際ロボット展に、「スマートファクトリを実現するi3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」で、同時開催のSCFと共通テーマによる、コンセプトを具現化したデモを行う。 展示は、最新コントローラとICTテクノロジーを駆使し […]
安川電機は、機械学習コンサルティングや人工知能アルゴリズムの開発を行うベンチャー企業、クロスコンパス(東京都千代田区)と資本提携する。 クロスコンパスは、人工知能に特化したベンチャー企業として2015年に設立。17年6月にはAI(人工知能)モジュール […]
安川電機は、2025年ビジョンに掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け、これまでのソリューションに「デジタルデータのマネジメント」を加え、さらに進化・実行する新たなコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」を […]