- 2024年4月12日
富士電機機器制御、新型電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT シリーズ」 紹介論文が「富士電機技報」に掲載
富士電機が発行している「富士電機技報」に、富士電機機器制御の新型電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT シリーズ」の 紹介論文(著 大久保 幸治氏)が掲載された。同製品は、近年の市場では電磁接触器・電磁開閉器のさらなる小型化、低消費電力化に加え、安全 […]
富士電機が発行している「富士電機技報」に、富士電機機器制御の新型電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT シリーズ」の 紹介論文(著 大久保 幸治氏)が掲載された。同製品は、近年の市場では電磁接触器・電磁開閉器のさらなる小型化、低消費電力化に加え、安全 […]
アイエイアイは、電動シリンダ「エレシリンダー」について、細小型ラインナップを追加した。同製品は、コントローラ内蔵の電動シリンダで、ロッドタイプとテーブルタイプの4種類をラインナップに追加した。ガイドなしロッドタイプのEC-RP3は、幅28mm、高さ3 […]
ダイヘンは、オランダのロボットシステムインテグレータ(SIer)のRolan Robotics BV社(以下、ローラン社を買収し完全子会社化した。ローラン社は、アーク溶接を含む金属加工自動化と食品梱包パレタイズや物流を中心とするハンドリング自動化シス […]
オプテックス・エフエーは、3月26日付で取締役副社長の湯口 翼 氏が新たな代表取締役社長に就任した。これにともない代表取締役社長の中島 達也 氏は取締役会長に就任した。また新取締役として事業戦略室長の多田 映一氏が新任した。 https://www. […]
日本パーカライジングは、金属表面処理薬剤生産工場を福岡県北九州市若松区に新規に建設する。同工場は、西日本地区の生産能力増強および生産性向上を図ることを目的に、金属表面処理薬剤を生産する九州第一工場(福岡県鞍手郡鞍手町)と福山第二工場(広島県福山市)を […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市(JUMBO BIKKURI FAIR 2024)」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dゾーンで4月12日(金)・13日(土)、東京ビッグサイト東7・東8ホール […]
富士電機は、富士電機技報の最新号となる第96巻第4号「特集 自動車電動化・エネルギーマネジメントに貢献するパワー半導体」を公開した。世界的にカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化の取組みが加速するなか、自動車の電動化ならびにエネルギーの安定的かつ効 […]
IDECは、アンプ内蔵ミニ光電センサ「SA1N 形」を発売した。光電センサは生産ラインや装置で通過検知や有無検知、位置決めや数量などのカウント等に使われ、狭いスペースにセンサを設置する場合、ファイバセンサが使われるケースが多いが、センサヘッドとは別に […]
JECA FAIR 2024(第72回 電設工業展)が、5月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイト東1・2・3ホールで行われる。今回は出展社数は256社、小間数は872の過去最大規模での開催となる。SDGsやサステナビリティが世界的なトレンド […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
省力化機器の導入支援 AGV・AMR、自動倉庫、仕分け機も対象に 経済産業省と中小企業庁は2024年度の補助金として、中小企業が人手不足解消や生産性向上を目的にIoTやロボット、自動化設備の導入を導入する際に補助を行う「中小企業省力化投資補助制度」に […]
日立産機システムと三菱電機は、三菱電機のFA制御機器などの開発・生産を行う名古屋製作所で製造する配電用変圧器事業を日立産機システムに譲渡し、両社の事業を統合することに合意した。10月1日から段階的に譲渡し、移行期間は三菱電機として供給を継続し、譲渡完 […]
個人的な話で恐縮だが、4月に引越しをして生活の拠点を地方都市に移した。まだ生活してみてわずか数日だが、東京や横浜といった都市部とは色々と勝手が違い、それに戸惑いつつ、楽しんでいたりする。 例えば交通手段。都内だと電車がメインだが、こちらはクルマ社会。 […]
オートメーション新聞2024年4月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・中小企業省力化投資補助金の詳細公表、補助金の枠組み 拡販チャンスに。省力化機器導入を支援、・AGV、AMR、自動倉庫、仕分け機も対象・安川電機、2024 […]
ファナックの最大2.3トン可搬の産業用ロボット「FANUC Robot M-2000iA」が、第70回(令和5年度)大河内賞の最高峰の「大河内記念生産特賞」を受賞した。大河内賞は、生産工学、生産技術、生産システムの研究開発並びに社会実装に関する日本の […]
明電舎は、クラウド解析サービスに対応した、鉄道分野向けの架線検測装置「カテナリーアイ」を近鉄に納入した。同製品は、鉄道架線の高さや偏位、摩耗など安全運行を支える保守メンテナンスに必要となる項目を、カメラで撮影した映像から高精度に検測し、解析する装置。 […]
富士電機は、山梨大学と取り組んだパワー半導体素子技術「スーパージャンクション」の理論構築の功績が、一般社団法人電気学会が選定する第 17 回「でんきの礎」として顕彰された。スーパージャンクションは、耐圧特性を維持しながら MOSFETのオン抵抗を一桁 […]
ロックウェル・オートメーションは、4月16日東京・19日大阪で再生医療製造業向けDXセミナー「製造実行管理システムのあるべき姿と米国再生医療基幹システム導入事例のご紹介」を開催する。再生医療における製造工程のトレーサビリティや品質管理において、製造実 […]
アズビルは、ITの専門知識がなくても簡単にアプリケーションを構築し、業務記録の手書き作業を簡単、スマートにその場でデジタル化できる「現場で作る作業記録サービス」について、活用事例動画の「湘南工場での生産DXタスク編」を公開した。同社のマザー工場となる […]
立石科学技術振興財団は、第8回立石賞の受賞者を決定し、功績賞に奈良先端科学技術大学院大学 理事・副学長・先端科学技術研究科 教授の太田 淳 氏、早稲田大学 理工学術院 学術院長、創造理工学部総合機械工学科 教授の菅野 重樹 氏、特別賞にカリフォルニア […]