- 2024年3月16日
THK、軸端末完成品・精密ボールねじ「SDA-VZ形」発売
THKは、軸端末完成品・精密ボールねじ「SDA-VZ形」を発売した。同製品は、ねじ軸の端末形状をサポートユニットに合わせて標準化した精密ボールねじ。ボールを接線方向にすくい上げる方式の採用で最高回転数5000min-1を実現し、長期間での高速駆動でも […]
THKは、軸端末完成品・精密ボールねじ「SDA-VZ形」を発売した。同製品は、ねじ軸の端末形状をサポートユニットに合わせて標準化した精密ボールねじ。ボールを接線方向にすくい上げる方式の採用で最高回転数5000min-1を実現し、長期間での高速駆動でも […]
日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]
電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]
アズビルは、AGC 鹿島工場(茨城県神栖市)の主要化学品製造設備である電解プラントとウレタン原料プラントにクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」の提供を開始した。同サービスは、バルブの解析診断結果や運転中の稼 […]
ものづくり.jpオートメーション新聞は、このたび次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)の理念と活動に賛同し、彼らをサポートするためにシルバースポンサーになった。 次世代ロボットエンジニア支援機構は、エンジニアの裾野を広げ、優秀なエンジニ […]
OKANは、製造、医療・福祉、建設、運輸、情報通信業において人事・総務関連業務者各100名(計500名)を対象に、企業の組織課題についての調査を実施した。 その結果、「情報通信業に比べて製造、医療・福祉業は組織課題の問題度や緊急度が高い」「製造、医療 […]
オムロン ソーシアルソリューションズは、長時間バックアップが可能なラインインタラクティブ方式UPS(無停電電源装置)「BN-RAシリーズ」を4月から発売する。近年の仮想化システムの拡大にともなってサーバの高機能化やデータの高容量化が進み、UPSに対し […]
NSK(日本精工)は、状態監視システム ワイヤレスソリューションを発売した。同ソリューションは、同社のグルー会社で回転設備の状態監視・機械保護サービスプロバイダのBrüel & Kjær Vibro(ブリュエル・ケアー・バイブロ社)が開発した […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
IAIは、電動シリンダー「エレシリンダー」について、極細サイズの「EC-S2/RR2」をラインナップに追加した。同製品は、幅20mmの極細サイズの電動シリンダーで、最高速度300mm/秒で動作可能。内製リニアガイドを内蔵し、φ6ボール循環型ねじ採用で […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
安川電機は、3月13・14・21・22日にIIFES2024で展示・紹介したソリューションや新製品等をあらためて解説する「IIFESフォローアップウェビナー」を開催する。ウェビナーでは、「スマート工場の実現」をテーマに、IIFESのデモ機を紹介しなが […]
IPA(情報処理推進機構)は、2023年のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。OTセキュリティも話題になっているが、IT・OT問わず不正アクセスは年々増加傾向にあり、製造業でも被害が出てきており、原因の多くは古いバージョンの利用や […]
NECファシリティーズは、中国・四国地方の半導体製造業を対象に、半導体施設運営技術者の人材派遣業サービスを開始した。同社は顧客の工場に常駐し、電気、空調、給排水、排気処理といったインフラ設備の運用管理を担う施設管理事業を展開しているが、人材派遣サービ […]
ダイヘンは、系統用蓄電池向けユニット型パワーコンディショナ」を開発し、蓄電池設備・変圧器・連系設備に組み合わせ、EMSも搭載した系統蓄電池向け「大容量蓄電池パッケージ」として販売していく。再生可能エネルギーの導入拡大・主力電源化が推進されるなか、需給 […]
富士経済は、製造業を中心とした脱炭素対策の推進や、DX化に伴う需要急増に対応する半導体関連工場の新設・増強によって市場拡大が期待されるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の関連市場を調査し、EMS・関連システム、サービス、ハードウェア市場は203 […]
唐突であったがFAの販売員に「自動化と省力化の違いは何だろうか」と質問してみた。「人の作業の介在なしに作動するのが自動化であるし、省力化も人を省くのではあるから言葉は違っても同じ意味で使われると思う」という回答であった。間違っているわけではないが厳密 […]
ORiN協議会は、に東京・芝の機械振興会館で「ORiNフォーラム2024」を開催する。セミナーでは、ネットワーク環境において異なるメーカーや機種を超え、産業用機器への統一的なアクセス手段を提供するオープンインターフェースのORiN (Open Res […]
オートメーション新聞では「FAトップインタビュー」として、不定期でインタビュー記事を掲載している。記事内容はもちろんだが、ひとつ並々ならぬこだわりを持っている点がある。それが、記事に掲載する写真だ。私は必ず「笑顔」の写真を掲載する。それが大手企業の社 […]
オートメーション新聞2024年3月6日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IPA、2023年コンピュータウイルス不正アクセス届出状況公開。被害広がる製造業・三菱電機、米企業と協業。OTセキュリティー事業拡大へ ・安川電機とJA全 […]