- 2023年8月4日
極東開発工業、インドのタミル・ナドゥ州チェンナイ市に特装車の新工場建設
極東開発工業のグループ会社であるインド・SATRAC 社は、チェンナイ市近郊に新工場建設する。同社主力製品であるダンプトラックやトレーラをはじめとした生産能力の強化による受注の取り込みと販路拡大によるシェアアップ、将来的な製品の輸出展開を目指して新工 […]
極東開発工業のグループ会社であるインド・SATRAC 社は、チェンナイ市近郊に新工場建設する。同社主力製品であるダンプトラックやトレーラをはじめとした生産能力の強化による受注の取り込みと販路拡大によるシェアアップ、将来的な製品の輸出展開を目指して新工 […]
日本ロボット工業会が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース)」によると、2023年4−6月期の産業用ロボットの受注額は前年度比18.7%減、生産額も8.8%減となった。世界的に自動化需要は根強く、コロナ禍や地政学上の […]
日本電機工業会(JEMA)が発表した産業用汎用電機機器の出荷実績によると、2023年度第1四半期(1Q)の出荷額は前年度比5.3%増の2395億円となり、2010年度以降の1Qでは最高額となり、FA市場は好調を継続している。 産業用汎用電機機器は、汎 […]
シュナイダーエレクトリックは、APCブランドで展開しているUPSについて、アジア、ヨーロッパ、北米の電圧規格・安全規格に対応した、輸出向け装置の組み込みに最適な常時インバーター方式UPS 「Easy UPS On-Line」を発売した。同製品は、海外 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度の3年間の日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置・FPD製造層の合計は、2023年度こそ20%以上減で大きく落ち込むが、2024年度、2025年度と回復して過 […]
フジコンは、同社製品を取り扱っている全国の販売代理店一覧を公開した。国内向けは菱電商事や高木商会、サンワテクノス、加賀電子など31社、海外輸出代理店はサンワテクノスなど3社となっている。 https://www.fujicon-tb.co.jp/ne […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は2023年度5月単月の制御機器の出荷統計をまとめた。出荷総額は前年比9.6%増の580億6300万円で、5月度としては過去最高を記録。12カ月連続で前年比を上回った。納期問題からの受注残対応の増産が継続して行われて […]
私が社会人になったのは1974年、23歳の時です。そして現在70歳ですから今から約50年前、約半世紀前ということになります(この文章を書いていて、自分でも驚いています。半世紀とは!)1970年代は激動の10年間であったと思います。ドルショック(197 […]
シャープは、インドネシアの生産販売会社P.T. Sharp Electronics Indonesiaが拠点を構えるカラワン県カラワン工業団地に建設していたエアコン新工場が完成し、4月初旬より生産を開始し、出荷を開始した。新工場はインドネシア国内およ […]
2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]
世界経済変調の兆しが鮮明になっている。ウクライナの影響が世界経済に重大な影響を与えていることは様々な報道から十分理解しているつもりであるが、私は一本の衝撃的な電話に凍りついた。 電話の主は、ドイツ南部ジュセルドルフで中小製造業を経営するS氏である。S […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
江崎グリコは、「Pocky(ポッキー)」をグローバルに供給する⽣産拠点としてインドネシアの⽣産⼦会社「PT Glico Manufacturing Indonesia」の新⼯場が稼働を開始し、インドネシア国内向けの出荷を開始した。2023年春には⽶国 […]
リタールは、ブログ記事「CEマーキングとは|対象国や手続きの流れ、イギリスのEU脱退に伴う対応変更について解説」を公開した。EU諸国へ製品を輸出する際、電子機器や医療機器、玩具などあらゆる分野で必要になるCEマーキングについて、CEマーキングの概要を […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2022 年度年間出荷見込みと 23年度年間出荷見通しを公表した。22年度出荷見込みは、前年比12%増の8081億円で過去最高を更新。23年度出荷見通しは8000億円で、22年度からほぼ横ばいと予測 […]
日本電機工業会は、2023年度の電気機器の見通しを発表した。23年度の重電機器の国内生産見通しは22年度比で4.6%減の3兆5556億円となり、成長に一服感が出るも、国内外の産業分野での設備投資意欲は旺盛で、制御機器は好調持続。 22年度の重電機器の […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
気候変動問題の解決に向けてカーボンニュートラルへの取り組みが国際的に進められている。その一環として、自動車エンジンの電動化や原子力発電の活用が挙げられる。この取り組みは先進国を中心に持続可能な社会の実現を目指すものとして推進されているが、後進国では依 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]
IMVは、製品を市場に販売、もしくは世界各国への輸出入を行う際に必要な認証取得の代行サービスを提供開始した。 無線機器や産業機器、民生機器、医療機器を対象とする米国、カナダ、NATO、サイパン、シンガポール、EU加盟国、英国などの「各国認証」と、無線 […]