- 2021年5月25日
安川電機 パレタイジング用途ロボット拡充 速度と手首軸負荷を向上
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」の新たなラインアップとして「MOTOMAN-PL80」(可搬質量80㎏最大リーチ2061㎜)を、5月20日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、比較的軽量な製品の積載に […]
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」の新たなラインアップとして「MOTOMAN-PL80」(可搬質量80㎏最大リーチ2061㎜)を、5月20日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、比較的軽量な製品の積載に […]
▼芝浦機械製ロボットコントローラとの接続機器サンプル公開 シュナイダーエレクトリックは、GP4000/SP5000/ST6000シリーズと芝浦機械製ロボットコントローラTS5000との接続機器サンプル(コクピットパーツ)を公開した。https://w […]
安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]
ロボットの「目」はカメラだけではない(下) 選択を間違えると、失敗の元 前回の記事では、ロボットの「目」は「カメラ」だけではなく、他に選択肢(レーザーセンサー、超音波センサー、接触センサーなど)があることを述べた。 今回は、ロボットの「目」にカメラが […]
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」4機種を10月13日から販売を開始した。販売価格はオープン。 新製品は、重量物でありながらダンボールのように傷つきやすいものや米袋のように変形しやすいものなどの箱積みなどを考慮 […]
ヤマハ発動機は、リニアコンベアモジュールの新製品となる「LCMR200」を7月1日から発売する。現行機種「LCM-X」の構造を見直し、配線接続性や高剛性、耐環境性、プログラムレスなど使いやすさを向上している。 リニアコンベアモジュールLCMシリーズは […]
システムの早期立ち上げ実現 ヤマハ発動機は5月14日から、ロボットコントローラ「RCX3シリーズ」用のサポートソフトウェア「RCX-Studio 2020」を発売する。 従来製品「RCX-Studio Pro」に、3Dシミュレータ機能やプログラムテン […]
安川電機は、多用途適用型ロボットMOTOMAN-GPシリーズとして、棚置型の「MTOMAN-GP300R(可搬質量300キログラム、最大リーチ3220ミリ)」を4月7日から販売開始した。オープン価格。 新製品は、棚置型によるスペースの有効活用で設置面 […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
安川電機はIIFESで、「i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」を実現する、最新のコントローラ、サーボドライブ、インバータなどを統合したソリューションを展示し、工場の進化とスマートなものづくりを提案する。 展示の目玉となるのは […]
システム立ち上げ時間 大幅短縮 ヤマハ発動機は、高性能と使い勝手の良さでベストセラーとなっている多軸ロボットコントローラ「RCX340」の2軸モデル「RCX320」を12月1日から発売する。 同製品は、2006年発売の従来機「RCX221/222」に […]
独自技術の目と脳で物流に新時代を築く KYOTO ROBOTICS 産業用ロボットでの物流の作業は、「多品種でティーチングに工数がかかる」や「認識をさせるモノの登録に工数がかかる」「作業の速度が遅い」などの問題がネックになっております。 ところが、K […]
東芝機械は、従来機より基本性能を大幅に向上させた新型スカラロボット「THE600」と、新型ロボットコントローラ「TS5000」を開発した。 THE600は、第1と第2関節の最大動作速度を8017ミリメートル/秒・サイクルタイム0.3秒(2キログラム搬 […]
東芝機械は、5月23日~25日、静岡県沼津市の沼津本社・工場、御殿場工場で「東芝機械グループ ソリューションフェア2019」を開催する。それに合わせてIoTプラットフォーム「machiNet」や産業用ロボット、射出成形機や精密加工機等の新製品・新サー […]
2機能追加 自社AI技術活用 三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-FRシリーズ」の機能拡張オプションとして、「予知保全機能」と「力覚センサ拡張機能」を新たに追加した「MELFA Smart Plus(メルファスマートプラス)カード」を4月26日に […]
安川電機は、スポット溶接用途ロボットMOTOMAN-SPシリーズの新たなラインアップとして、「MOTOMAN-SP130」(最大リーチ2236ミリメートル)を1月31日に発売した。 近年、低燃費で環境に優しいエコカー開発のため、自動車製造ラインの構成 […]
安川電機は、アーク溶接ロボット「ARシリーズ」の新たなラインアップとして、7軸アーク溶接ロボット「MOTOMAN-AR1440E」(可搬質量6キログラム、最大リーチ1440ミリメートル)を9月3日から販売開始した。 世界各地域で異なる電圧や安全規格に […]
安川電機は、マシンコントローラとロボットコントローラを統合するソフト面のソリューションとなる制御機能と、マシンコントローラから産業用ロボットの制御が可能なハード面のソリューション「ロボットモジュールRM100」を8月31日から販売開始した。 新しい制 […]
- 7軸により高品質溶接、省スペース化、工程の統合を実現 - 安川電機(福岡県北九州市)は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、7軸アーク溶接ロボットMOTOMAN-AR1440E(可搬質量6kg、最大リーチ1440mm)を […]
安川電機は、中国の安川電機(瀋陽)で増設を進めていた第3工場が竣工し、瀋陽市副市長ら政府関係者を招いて6月29日に現地で竣工式を行い、操業を開始した。 第3工場の延べ床面積は1万5700平方メートルで、第1工場(延べ床面積は1万平方メートル)、第2工 […]