- 2011年2月16日
日本能率協会グループ6社持株会社制に移行顧客のグローバル化に対応
日本能率協会グループ6社が4月1日付けで持ち株会社制に移行する。市況のグローバル化と顧客ニーズの多様化といった経営環境の変化が進む中で、さらなる成長の実現に向けて、変化に迅速に対応できる組織づくりを進める。 持ち株会社に移行するのは、ジェーエムエーシ […]
日本能率協会グループ6社が4月1日付けで持ち株会社制に移行する。市況のグローバル化と顧客ニーズの多様化といった経営環境の変化が進む中で、さらなる成長の実現に向けて、変化に迅速に対応できる組織づくりを進める。 持ち株会社に移行するのは、ジェーエムエーシ […]
新開発の『RTM(RealTimeMonitor)ツール』による運用サポートが、突然発生する読み取りNGを事前に警告する画期的な仕組み。印字状態を常時監視し予知予防するので、読み取りエラーで稼働率と歩留り率を悪化させない。 従来では、読み取りエラーが […]
IT機器の電源・冷却・管理など物理インフラソリューションを提供するエーピーシー・ジャパン(APC、東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、ネットワークシステムの企画・コンサルティング、設計・構築、運用・ […]
1、現状 情報サービス・ソフトウェア業は、企業や個人が利用するソフトウェアの開発などを主な事業内容とする知識集約型産業である。近年、経済社会システムは、ソフトウェアへの依存度をますます強めており、あらゆる産業分野においてソフトウェアは競争力の源泉とし […]
電気部品や制御機器の販売員が、顧客を訪問する時に携帯する大事なツールは商品カタログである。ベテランの販売員でも、まだ一度か二度ぐらいしか会っていない技術者にどんな商品カタログを持って行けばいいのか多少考え悩む。新商品であれば、何でもいいというわけには […]
仕事柄、多くの経営者の経営理念や信条を聞く機会がある。 それは経営者によって様々であり、その内容がいかようであれ、総じて言えるのはどれも個人の生き様があり、机上の理論でないということである。評論家でなく実践家の話は力強く、現実的で、いつも勇気をもらっ […]
日本配線資材工業会(高橋信房会長)は、東京・中野の中野サンプラザで新年賀詞交歓会を21日開催した。 今年の賀詞交歓会は、参加者130人が工業会主催ニューイヤーコンサート「Italian Opera」を鑑賞したあと催された。オペラ歌手の迫力、醍醐味の余 […]
富士電機グループの発紘電機は、プログラマブル表示器PODのパイオニアメーカーとして「MONITOUCHシリーズ」で意欲的に取り組んでいる。 このうち、「V8シリーズ」は、5・7型から15型までサイズと表示素子などで用途に応じて選択できる幅広いラインア […]
三菱電機は、グラフィックオペレーションターミナル「GOT1000シリーズ」とシーケンサが一体となった販売を展開してトップシェアを確保している。 「GOT1000シリーズ」は、高速応答性・操作性・接続性を特徴に、15型TFTフルカラータイプ(6万553 […]
新年賀詞交歓会を東京・芝の東京プリンスホテルで6日開催した。 あいさつに立った下村節宏会長は「2010年の電子情報産業の世界生産は約210兆円の見込みで、前年から10%増加となる。 こうした状況下、IT・エレクトロニクス業界としては、省エネ家電、LE […]
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、検査の信頼性向上とエンジニアリング工数削減の両立を実現した小型高性能のFA用画像処理機「イメージチェッカ PV200」=写真=を発売した。 製品の検査は、画像処理機を使ったグレー画像による検査の自動化が広がってい […]
日本電気制御機器工業会(NECA)では、交流を深めてきた「EUインスティテュート関西(EUIJ)」、「EUスタディーズ・インスティテュート(EUSI)」と共催で、2月7日大阪、9日東京で「国際標準化シンポジウム」を開催する。 シンポジウムのタイトルは […]
ケイテックは、配線資材・ケーブルアクセサリーの総合商社で、自社ブランドの簡易配線留具などもシリーズ化している。 同社は現在、コア的商品の開発を行っており、環境面と顧客ニーズを考え併せた各種のケーブルアクセサリーを好評発売中である。 「HANDY CL […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101)は1月1日付けで、大谷宗宏社長が取締役会長に就任し、代表取締役社長に安村義彦取締役副社長が昇格した。 また、清水正会長は相談役に就任し、和田恵三相談役は退任した。大谷氏は06 […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、リーマンショックに端を発する深刻な不況から、各企業の業績が回復傾向に転じるなど明るい兆しが見えたものの、欧州の金融不安や米国経済回復の遅れ等、新たな問題に直面しており、先行きには依然 […]
当社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大幅に拡大した。分野別でも車関連・生活密着・ITインフラ・IT端末全分野で回復を見せた。下期は先行きに不透明感が漂うが、年間で連結売上高1970億円(前 […]
当ビジネスユニットの2011年3月期売り上げは、前期比で大幅増になりそうだ。09年上期を底にしてかなりの勢いで回復してきており、特に半導体製造装置と電子部品実装機向けが回復したのが大きく、他にも海外も含め6業種向けの販売が最高になっている。これは当社 […]
昨年は、MTLから新社名の「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更して浸透を図るための活動を積極的に行った。かなり知名度は上がってきていると思う。 2010年12月期の売り上げは前年同期比約10%減少した。期待していた国内のフィールドバスプロジ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しをまとめた。 これによると、2011年の電子情報産業の世界生産は220・9兆円で、10年度比6%増になる。このうち、日系企業の生産額は同4%増の45・1兆円で世界全体生産の伸びを下回る […]
パナソニック電工は、中期計画に基づき、海外展開の拡充とエコデバイスの創出を図り、2018年度に制御機器事業においてアジア地区でのトップクラスを目指す。同社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大 […]