パナソニック電工 海外展開拡充エコデバイス創出 18年に制御機器事業トープへ

2010年12月22日

パナソニック電工は、中期計画に基づき、海外展開の拡充とエコデバイスの創出を図り、2018年度に制御機器事業においてアジア地区でのトップクラスを目指す。同社の制御機器事業は今上期、地域別売り上げで日・米・欧が08年並みの売り上げを示し、特に中国市場が大幅に拡大した。分野別売り上げでも車関連・生活密着・ITインフラ・IT端末の全分野で回復を見せた。下期は先行きの不透明感を指摘しながらも、年間で連結売上高1970億円(前年比23%増)、連結営業利益210億円(同147%増)と、売り上げ・利益とも過去最高を目指している。 一方、同社の中期における市場環境の認識は、09年から12年までのCAGR(年平均…