- 2025年1月23日
【広島発 中小製造業がDXで変わるまで④】中小企業でもベンダーに頼らない 無料ツールを「使い倒す」自前のDX術
本連載ではこれまで、東洋電装が他社のものづくり企業のDXを支援してきた事例を紹介してきました。今回は東洋電装自体がどのようにDXを進めているのかを取り上げ、読者の皆さんの参考になれば幸いです。 製造業に限らずどんな業種でも当てはまると思うのですが、文 […]
本連載ではこれまで、東洋電装が他社のものづくり企業のDXを支援してきた事例を紹介してきました。今回は東洋電装自体がどのようにDXを進めているのかを取り上げ、読者の皆さんの参考になれば幸いです。 製造業に限らずどんな業種でも当てはまると思うのですが、文 […]
百貨店などに並び、全国で根強い人気がある広島の伝統工芸品「熊野筆(くまのふで)」。ヤギや馬、タヌキなどの天然毛を職人が手作業で整えてつくり、化粧や書道、絵画など多くの用途に対応した筆です。最終的な弾力や書き心地、肌触りを左右するため、毛の選び方やカッ […]
連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]
布目電機は、UL規格認証バスバーを軸に標準ユニット化した「バスバーユニット」を発売した。同製品はUL規格認証バスバーにより現地要求のSCCR 50kAを満たすことができ、一品一様の設計・製作の制御盤でも同製品を使用することでUL508A規格の要求事項 […]
デジタルとグリーンの同時進化 イートンは、ニューヨーク証券取引所への上場歴史が2023年で100年を迎えた。日本には1974年に進出しており、今後日本市場の開拓をさらに加速する。 同社の「Everything as a Grid」イニシアチブは、エネ […]
■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]
リタールは、ブログ記事「UL508A規格の概要|制御盤の安全性と規格」を公開した。「UL508A」は、制御盤の安全性向上や、北米地域への製品輸出の際に重要となる規格で、UL508Aに準拠した制御盤を製作する際は、UL認証品による部品選定や「NFPA7 […]
LAPPは、Mネジ接続用のマルチケーブルエントリシステムに丸型の「SKINTOP MULTI-M」を発売した。 同製品は同社特許のゲル技術で作られており、ケーブルを弾性ゲルインサートに挿入するだけでケーブルとの静止摩擦で固定する。水などの異物等、 […]
IDECファクトリーソリューションズは、米国の産業用制御盤規格UL508Aの認証コントロールパネルメーカーの登録を行い、認証製品を出荷した。 同社は、認証メーカーの登録が完了したことで、設計・製造する制御盤に「UL508A Listed」ラベルの […]
制御盤の設計・製造及び海外規格コンサルタントを手掛ける株式会社三笠製作所(本社:愛知県犬山市 代表:石田 繁樹 資本金:1,000万円)は、 世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス感染拡大防止への取り組みの一環として、 これまで累計60回、 約 […]
三笠製作所は、制御盤の無料技術相談会を、7/24(水)・8/22(木)・9/19(木)に品川オフィス(東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京)で開催する。同相談会は三笠製作所本社ショールームで毎月開催し、好評を博 […]
三笠製作所(愛知県犬山市、石田繁樹社長)は、米国カリフォルニア州サンディエゴの制御盤メーカー、JFR Controlsとこのほど業務提携した。これにより、北米における電気安全規格や安全回路の構築などのサービスをより強化していく。 三笠製作所は、国内・ […]
三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、米国のUL(米国保険業者安全試験所)から、工業用制御盤の規格である「UL508A」の認定工場として登録された。UL規格に基づく制御盤の設計・製作が可 […]
日本食品機械工業会(日食工、林孝司会長)のCEマーキング対応制御盤、UL規格対応制御盤に関心が高まっている。FOOMAJAPAN2013(国際食品工業展)に展示されたが、「難解な規格の理解には文字だけでなく実物を見せるのが効果的」(日食工事業部長大村 […]
日本食品機械工業会(FOOMA、尾上昇会長)は、昨年のCEマーキング対応制御盤モデルに続き、UL適合のモデル制御盤を製作、6月11日から開催の国際食品工業展「FOOM JAPAN2013」で公開する。食品機械は今後グローバルな市場環境に置かれることか […]
配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]