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「faシステム機器」の検索結果35件

  • 2023年11月7日

NECA 2023年度上期 電気制御機器出荷実績 前年同期比5.7%減の3662億円 特需の反動により我慢の局面へ 24年度は回復見通し

NECA(日本電気制御機器工業会)が発表した2023年度上期の電気制御機器の年間出荷統計によると、2023年度上期の出荷総額は前年割れの3662億5000万円となった。厳しい結果となった一方、2022年度は部材不足による納期問題が深刻化して需要と供給 […]

  • 2022年11月16日

NECA、2022年度上期電気制御機器出荷額 過去最高額の3885億円 納期解消のための増産と円安による輸出額増が後押し

日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた電気制御機器の出荷統計によると、2022年度上期の出荷総額は前年同期比9.9%増の3885億円となり、過去最高額を記録した。納期問題解消のための増産と円安が進んだことによる輸出出荷額の増加が貢献した。 大品 […]

  • 2022年8月10日

FA・配電制御機器各社、価格改定を実施 10〜20%程度の値上げへ

原材料価格やエネルギー価格、物流費の高騰が止まることを知らず、世界・日本国内でも生活用品をはじめ、あらゆるものの値上げが続いている。FA・配電制御機器も例外ではなく、昨年から今年にかけて一部のメーカーで値上げの動きが出はじめていたが、6月ころから10 […]

  • 2021年8月16日

NECA、電機制御機器、2021年度第1四半期出荷統計 出荷総額1776億9000万円 3期連続で前期比を上回る 回復鮮明

日本電気制御機器工業会は、2021年度第1四半期の電気制御機器の出荷統計を発表した。 出荷総額は1776億9000万円で、前期から131.6億円増の8.0%増となり3期連続で100%を超え、前年同期比でも303.5億円増加の20.6%増となり2期連続 […]

  • 2019年11月6日

NECA、JEMA 19年度第2四半期出荷統計、米中貿易摩擦影響し苦戦

自動化への潮流に期待 世界的な景気減速により、工作機械やロボットなど産業機械をはじめ、制御機器も苦戦が続く。 米中貿易摩擦による中国の景気減退が大きく影響しているが、長期的に見れば世界的な自動化、IoT化への関心・需要は依然根強く、ここが我慢のしどこ […]

  • 2019年7月10日

三菱電機 FAシステム事業本部 古谷機器事業部長に聞く、今後も製造業の「黒子」に

三菱電機 FAシステム事業本部 機器事業部長 古谷友明氏に聞く インダストリー4.0以前から「工場最適化」追求 三菱電機は、インダストリー4.0、第4次産業革命、製造業のデジタル化が叫ばれる以前からe-F@ctoryによって、つながる工場、データを活 […]

  • 2019年5月22日

NECA 18年度出荷額確定、過去2番目の高水準

2年連続7000億円台確保 日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、2018年度の電気制御機器の年間出荷統計(確定値)をまとめた。 出荷総額は7061億円で、17年度に続き7000億円を超え、過去2番目に高い出荷額となった。17年度比では […]

  • 2018年11月14日

FA制御機器・産業用ロボット 18年上期出荷実績、内需堅調もアジア苦戦 米中貿易戦争の影響強く

2016年、17年と堅調な伸長を続けてきたFA関連機器の市場が踊り場に差し掛かっている。米中貿易戦争や中国市場の減速の影響が影を落とし始めているからだ。 一方、国内市場は昨年の好調の反動も最小限に抑えながら、働き方改革や人手不足などを背景に前年並みの […]

  • 2018年3月28日

FA関連機器 伸長継続 JEMA・NECA 17年度生産2桁増 PLC、サーボ、センサが牽引

重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]

  • 2017年12月6日

FA制御機器 出荷好調 一部で納期遅れも発生

FA制御機器の好調な出荷が続いている。スマホ、自動車、電池関連をはじめとした旺盛な需要を背景に、生産設備向けや機器内蔵向けでの引き合いが継続しているもので、一部のFA制御機器では納期遅れも出始めている。過熱とも言える動きに、ダブルやトリプル発注による […]

  • 2016年11月2日

日本電気制御機器工業会・日本電機工業会 設備投資は回復傾向 上期出荷実績 下期継続に期待

  日本電気制御機器工業会(NECA)と日本電機工業会(JEMA)が2016年度上期の出荷実績を発表した。いずれも前年同期比を若干割り込んだが、8月から9月にかけて設備投資が回復傾向を見せており、下期も継続することが期待される。 第2四半期 […]

  • 2016年11月2日

計測展2016OSAKA 11月9日(火)〜11日(金)グランキューブ大阪で開催 ものづくりを支える計測・制御の総合展

「未来に、鼓動する。」テーマに 未来のものづくり社会を支える計測・制御技術の総合展「計測展 2016 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会、JEMIMA)が、11月9〜11日までの3日間、グランキューブ大阪で開催される。開場時間は午前10時〜午後 […]

  • 2015年8月5日

第一四半期の電気制御機器出荷 前年同期下回る

日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた、2015年度第1四半期の電気制御機器出荷実績は、1641億円で、前年同期比96・8%(53・7億円減)となった。輸出は101・8%と前年同期を上回り過去最高となったものの、国内が93・5%と前年割れとなっ […]

  • 2015年3月25日

電気制御機器2015年度出荷額 初の7000億円台乗せへ 2年続けて過去最高更新

電気制御機器の2015年(平成27年)度の出荷額は2年続けて過去最高を更新し、初の7000億円台乗せになる。 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた15年度の出荷見通し額は前年度比3・9%増の7000億円と、前年度より265億円増加する。上期が […]

  • 2015年1月28日

立花エレテック 「ロボット営業と提案力強化」 山口均常務執行役員FAシステム事業担当

当社は全社員の4分の1が技術者という「技術商社」として、顧客の様々な要望に応える最適なトータルソリューションを提供している。中核となるFAシステム機器事業では、昨年広島支店を開設、東京支社も拡張・移転し、東北から九州までカバー体制を整え、全国で同様の […]

  • 2014年12月17日

電気制御機器の14年度出荷額 過去最高の6859億円 国内設備投資の増加反映

電気制御機器の2014年度出荷額が、前年度比106・9%の6850億円と過去最高額になる。これは、これまで最高額であったリーマンショック前の07年度の6682億円を168億円上回る。 また、輸出額も2633億円(前年度比109・5%)と、10年度の2 […]

  • 2014年11月19日

「計測展2014 OSAKA」 産業、社会インフラ支える最新の技術が一堂に IoTの進展実感も

「計測展2014 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、11月19~21日までの3日間、グランキューブ大阪で開催された。開場時間は午前10時~午後5時。入場料は1000円(事前登録者、招待状持参者、学生は無料)。期間中9740人が来場した。 […]

  • 2014年10月29日

電気制御機器の上期出荷額 過去最高の3400億円超

電気制御機器の上期出荷額が3407億円(前年同期比107・3%増)と過去最高ベースで推移している。3000億円超は3期連続。通期でもリーマンショック前の出荷額を上回って、過去最高となる見通しだ。 日本電気制御機器工業会(NECA)がまとめた2014年 […]

  • 2014年8月6日

FA関連機器の4~6月出荷 前年同期比2桁伸長 スマホ/自動車向け好調

FA関連機器の第1四半期(4~6月)の出荷が前年同期比2桁増と好調な伸びを見せている。国内外での旺盛なスマートフォン関連需要の拡大や自動車関連の投資増などがFA関連機器全体の出荷増につながっている。為替相場も安定推移していることから、輸出環境に追い風 […]

  • 2013年11月6日

[システム コントロール フェア2013」「計測展2013 TOKYO」会場案内図

11月6日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される「SCF(システム コントロール フェア)2013」と「計測展2013 TOKYO」は、今回から初めて2つの展示会を同一会場内にエリアを分けて行う。前回(2011年)は会期(11月1 […]

  • 2012年12月19日

富士電機 ブラジルに販社設立来年から業務開始現地密着の事業推進

富士電機の子会社である富士電機アメリカは、ブラジルに「富士電機ブラジル」を設立、来年1月1日から業務を開始する。 主な事業内容は、インバータ、半導体、プログラマブル操作表示器、計測機器、器具、感光体などのコンポーネント製品全般の販売や、産業分野でのF […]

  • 2012年5月30日

堅調に市場拡大 設備投資の増加を背景に 配線接続機器 明るい材料震災復興需要 自動車関連の復調 スマートグリッド構想 小型・薄型化/狭ピッチ化/安全性向上進む

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、国内外の設備投資の増加を背景に堅調な拡大を見せている。とくに東日本大震災に伴うエネルギー問題のクローズアップで、市場は追い風傾向にあり、しばらくこの状況が続きそうだ。日本電気制御機器工業会(NECA)が […]

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