- 2024年7月20日
【アドバンテック、パートナーカンファレンス2024開催】FAメーカー世界トップ10入りを目指し好発進 PC制御、エッジAIで強い存在感
アドバンテックは6月14日、大阪市・桜ノ宮のTKP大阪リバーサイドホテルで、パートナー企業を招待して「パートナーカンファレンス2024」を開催し、創業41周年目を迎えた同社の現在位置と将来、2024年度以降の注力領域や技術について紹介した。 年間売上 […]
アドバンテックは6月14日、大阪市・桜ノ宮のTKP大阪リバーサイドホテルで、パートナー企業を招待して「パートナーカンファレンス2024」を開催し、創業41周年目を迎えた同社の現在位置と将来、2024年度以降の注力領域や技術について紹介した。 年間売上 […]
富士電機機器制御は、1988年に発売を開始して以来、累計1億5000万台以上を生産・販売した電磁接触器・電磁開閉器「SCシリーズ」が、35年の時を経て「SC-NEXT」にフルモデルチェンジしたことを記念して、全国4カ所でプライベート展を開催している。 […]
安川電機は、愛知県みよし市の中部ロボットセンタにおける事業所のエネルギー構成の100%を電力のみで供給することで、国内拠点として初めてカーボンニュートラル(CO2排出ゼロ)を達成した。同社は、グループの環境ビジョン「YASKAWA ECO VISIO […]
2026年度に5兆円市場へ成長 メモリ、ロジック市場も回復 2023年度のFA市場の苦境は、部材不足による特需の後の反動と中国市場の回復遅れとともに、これまで順調に成長を続けてきた半導体市場の成長サイクルが2023年度に踊り場を迎え、それにともなう設 […]
富士電機機器制御は6月28日、全国4カ所で予定されているプライベート展示会「新形電磁開閉器 SC-NEXT 発売記念 富士電機機器制御プライベート展 盤の未来を考える強い製造現場の実現に向けて」の第1回目となる埼玉県桶川市の吹上事業所会場を開催した。 […]
富士電機機器制御は、6月28日に埼玉県鴻巣市の同社吹上工場で、新形電磁開閉器SC-NEXTの発売を記念したプライベート展を開催する。展示会では、新形電磁開閉器SC-NEXTをはじめ、盤製作における生産性向上として盤の設計、製造プロセスをよりスマートに […]
デジタル化の不可欠なインフラに人手不足・自動化が後押し 製造現場のみならず社会の自動化・デジタル化の進展によって急拡大を続ける産業ネットワーク市場。なかでも無線・ワイヤレス技術は、以前は採用が限定的だったが、IoT・デジタル化のトレンド以後はセンサ設 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、創設 60 周年を迎え、これまでの「将来ビジョン 2025~3S の進化~」に代わる新ビジョン「将来ビジョン 2030 ~新たな価値の創造に向けて~」を策定した。新ビジョンは、「People(人材開発・人材獲得) […]
富士電機機器制御は、新形電磁開閉器「SC-NEXT」の発売を記念したプライベート展示会を6月から8月にかけて、同社のある埼玉県吹上市と名古屋、大阪、福岡で開催する。6月28日の埼玉・吹上会場(富士電機機器制御吹上工場)を皮切りに、7月12日に大阪(梅 […]
オートメーション新聞2024年6月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・NECA、新ビジョン策定「将来ビジョン2030」。人材・生産性・視点転換・共創を支援・JIMTOF2024、過去最大の規模。11月5日から東京ビッグサイ […]
三菱電機は、デジタル基盤「Serendie(セレンディ)」を構築し、事業領域を横断したデータ分析や新たなサービス展開ができる仕組みを整備し、循環型デジタル・エンジニアリング企業への変革を進める。これまで同社のデジタル基盤とサービス展開は各事業領域でそ […]
TANAKAホールディングスは、田中貴金属グループリサイクル事業の重要拠点である神奈川県湘南工場に、国内の民間利用では発電容量が最大級となる500kW(キロワット)定置型純水素燃料電池設備を導入する。発電効率を最適に制御する東芝エネルギーシステムズ製 […]
小林製薬は、中国安徽省合肥市にある100%子会社「合肥小林日用品有限公司」の新工場を建設した。同社は2030年グループ連結売上高2,800億円(うち国際事業900億円)を目指し、海外への製品提供力の強化を含め、多岐に渡り取組みを強化している。中国では […]
日本ガイシは、愛知件小牧市のNGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスマレーシアに50億円を投資して設備を増強し、パワー半導体モジュール向けの絶縁放熱回路基板の生産能力を増強する。2026年度までに月間生産能力を現在の約2.5倍に引き上げる。 […]
キッツは、半導体装置市場向けの高純度ガス対応バルブを生産するため、ベトナムに設立したグループ会社 KITZ Corporation of Vietnam Co.,Ltd.の敷地内に工場棟を新設する。現在同社では、半導体製造工程で使用する高純度ガス対応 […]
サントリーは、ジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」、ジン「翠(SUI)」など、ジンカテゴリー創造への取り組みを強化しており、2030年には国内ジン市場を2020年比で6倍以上・昨年の2倍以上となる450億円規模に拡大させる計画。それに向けて20 […]
キッツは、5月10日東京・国際フォーラム、5月17日に大阪・梅田サウスホールで、プライベートイベント「KITZ CONVENTION 2024」を開催する。「〜果敢にチャレンジ〜Take on bold challenges!!」をテーマに、2030 […]
富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]
富士経済は、製造業を中心とした脱炭素対策の推進や、DX化に伴う需要急増に対応する半導体関連工場の新設・増強によって市場拡大が期待されるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の関連市場を調査し、EMS・関連システム、サービス、ハードウェア市場は203 […]
中外製薬は、グループ会社の中外製薬工業の浮間工場(東京都北区)で、第III相臨床試験から初期商用までのバイオ原薬の製造を担うバイオ原薬製造棟「UK3」の生産能力増強と脱フロンに向けて総額200億円規模の設備投資を行う。今回の設備投資は、UK3の生産能 […]