- 2024年9月2日
プルス、4チャネル電子式サーキットプロテクタ「PISA-M」発売
プルスは、4チャネル電子式サーキットプロテクタ「PISA-M」を発売した。同製品は、幅わずか22.5mmの省スペース設計の小型の4チャネル電子式サーキットプロテクタ。過電流や短絡から盤内機器を、過熱から配線を、過負荷から電源を保護し、高い堅牢性と信頼 […]
プルスは、4チャネル電子式サーキットプロテクタ「PISA-M」を発売した。同製品は、幅わずか22.5mmの省スペース設計の小型の4チャネル電子式サーキットプロテクタ。過電流や短絡から盤内機器を、過熱から配線を、過負荷から電源を保護し、高い堅牢性と信頼 […]
日東工業と VPPプラットフォームを提供するShizen Connectは、VPP により需給ひっ迫対策と小売電気事業者の電力調達コスト削減などを実現する「機器制御型 DR 支援サービス」のプラットフォームの拡大を目指し、日東工業製 EV 普通充電器 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
OKIは、ロボットや各種センサー、カメラなど多種多様なエッジデバイスを遠隔から一元管理・運用・制御するアプリケーション開発に必要なツール一式をまとめた「ROMBOX SDK(ロムボックス エスディーケー)」を開発した。同製品は、多種多様なロボットやエ […]
オプテックス・エフエーは、12月6日~8日までパシフィコ横浜で開催された「国際画像機器展2023」に出展、同期間に開催された「シーシーエス マシンビジョンソリューションEXPO2023in横浜」の会場と通信回線で接続し、画像処理用照明のリモートアクセ […]
日揮グローバルと横河電機は、月面プラントを想定した地球外通信に対応する制御システムを共同開発する。月有人探査計画のアルテミス計画やJAXAの月面での水資源を利用した水素・酸素供給プラントの構想検討など月面にプラントが建設される可能性を背景に、両社は地 […]
焼津水産化学工業は、機能性食品の主力素材となるN-アセチルグルコサミン(NAG)の製造工場に総額約8億円を投じて改良工事を行い、このたび稼働を再開した。これにより生産能力が30%向上する見通し。生産工程の見直しと設備の改良を行ったことで生産能力は30 […]
横河ソリューションサービスと横河レンタ・リース、パナソニックコネクトは、ローカル5Gの実証実験向けに、ネットワーク機器と各社のソリューションを組み合わせたローカル5G導入検討用レンタルパッケージを、2024年3月から発売する。プラントでは、保守品質の […]
チノーは、モジュール形調節計「SBシリーズ」について、PLC/Modbus機器と容易に接続可能なコミュニケーションモジュール「SB710」を追加発売した。SBシリーズは、自由なシステム構成、省スペース・省配線、データの一元管理、高速データ収集、容易な […]
チノーは、モジュール形調節計「SBシリーズ」について、PLC/Modbus機器と容易に接続可能なコミュニケーションモジュール「SB710」を追加発売した。SBシリーズは、自由なシステム構成、省スペース・省配線、データの一元管理、高速データ収集、容易な […]
鍋屋バイテックは、伝動・制御・位置決め・ハンドリングのための機械要素部品の開発・製造・販売、鋳物ソリューションを提供している。 ブースでは、手動のハンドル操作の代わりに自動で位置決めを行う「ハンドル自動化ユニット」を出展する。充填機、包装機、ラベラー […]
通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]
ソラコムは、キーエンス製PLC「KV-8000」シリーズについて、IoT化してリモートアクセスして遠隔制御できるIoTレシピを公開した。LTEルーターを使ってセルラー通信でSORACOMプラットフォームにプライベート接続をし、管理ソフト「KV STU […]
2021年は長引く新型コロナ感染症の影響もあり、社会のあらゆる領域でリモート化ニーズが高まった。製造業もその例外ではなく、「人による直接操作」が主体であった工場自体のオペレーションに対しても、人材不足も相まってリモート化ニーズの高まりをあらゆるところ […]
ローカル5Gのメリットと低コストの導入パッケージ 近年の製造現場においては、生産性向上だけでなく変種変量生産への対応やセキュリティの確保、さらには人材不足への対応や作業者の安全確保など、さまざまな課題を抱えている。そうした課題を解決するには、もはや最 […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
配線接続機器の市場が堅調な推移を見せている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場に、製造業が加わり、FA市場や業務・民生市場を中心に活況で、配線接続機器各社は対応に追われている。世界的な新型コロナ感染症拡大の影響で各方面の活動が一定の制約を受けて […]
安川電機は、4・7G㎐帯スタンドアローン構成のローカル5G商用無線局免許を九州で初めて取得した。 2021年3月に北九州市の本社敷地内に開設する安川グループの研究開発拠点、安川テクノロジーセンタ(YTC)内で稼働を開始する。 この施設の中で5G を活 […]
オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、通信ネットワークの末端のエッジ領域のネットワーク機器を電源障害から保護し、遠隔制御もできるファンレス・薄型の無停電電源装置(UPS)「BVシリーズ」を6月に発売する。 同製品は、使用環境の温度仕様 […]
NEDOが公募した産学連携によるロボットの革新的技術創出に向けた「革新的ロボット研究開発基盤構築事業」について、産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP)、パナソニック・東北大学、ヤンマーホールディングスの3件が採択された。 ROBOCI […]
総務省は2020年版「情報通信白書」をまとめ、そのなかで5Gの産業利用について言及している。製造業における5Gの現状と期待とは。 4Gまでの移動通信システムの進化は情報通信産業を一大産業にまで押し上げて「ワイヤレスの産業化」を実現した。続く超高速・超 […]
川崎重工業とデンソー、ファナック、不二越、三菱電機、安川電機の国内ロボットメーカー6社は、産学連携で産業用ロボットの基礎技術研究を行う技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP、ロボシップ)を設立した。 未活用領域の実用化狙う […]
NECは、国土交通省が実施した「遠隔操縦における作業効率向上に資する技術(無線通信技術、映像処理技術)」の技術検証に参画し、建機の遠隔操縦で同社の適応遠隔制御技術を使うことで従来の制御技術より優れた作業効率が実現できることを実証した。 実証は、国土交 […]
自動運転の進化やMaaSに注目が集まる中、街やコミュニティ内での実運用が待ち望まれている。その実用化への一歩として、パナソニックは大阪府門真市の本社エリア内において、社員向けの自動運転ライドシェアサービスの運用を開始した。 本社エリアには1万人以上の […]
ZEB・スマートビルディングのショーケース 快適な室内環境を実現しながら消費するエネルギーをゼロにすることを目指す建物「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」。国内でも多くの取り組みが見られるが、世界ではどうなっているのか? このほどエネルギーマ […]
パナソニックとスウェーデンの空調大手・システムエアー社は2月27日、業務用・家庭用における空調統合ソリューション開発に向けて業務提携した。協業の第一弾として、パナソニックがシステムエアー社のヒートポンプチラーを欧州市場で販売する。 また両社で業務用チ […]
人の意思を直接伝える重要部品、市場も堅調 IoTやロボットなどデジタル化の進展によってあらゆる場面で自動化が進んでいるが、どんな作業も必ず人間が指示することで始まる。人間と機器・装置が初めて物理的に接触し、人間の意思を伝える媒介となるのが「操作用スイ […]
▲システム全体イメージ アプトポッド(東京都新宿区)は、産業シーンのコネクテッド化・AI化・ロボティクス化が加速する次世代IoT分野において、継続的なAIの進化や遠隔制御などを実現するためのインフラとして、デバイス・サーバー間での高速なデータストリー […]
安川電機は国際ロボット展に、「スマートファクトリを実現するi3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」で、同時開催のSCFと共通テーマによる、コンセプトを具現化したデモを行う。 展示は、最新コントローラとICTテクノロジーを駆使し […]
サイバー脅威で需要拡大 IT専門調査会社IDC Japanは、国内IoTセキュリティ製品市場の2017年~21年の予測を発表した。16年の国内IoTセキュリティ製品市場規模は、前年比27.5%増の518億円。16年から21年は19.3%の年間平均成長 […]