- 2024年9月16日
三菱電機、1972年発売の日本初のワイヤ放電加工機「DWC-50」が未来技術遺産に登録
三菱電機は、国立科学博物館が選定する「2024年度重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に、同社が1972年に発売した日本初のワイヤ放電加工機「DWC-50」が登録された。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/ne […]
三菱電機は、国立科学博物館が選定する「2024年度重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に、同社が1972年に発売した日本初のワイヤ放電加工機「DWC-50」が登録された。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/ne […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
パナソニックインダストリーは、7月31日に制御機器サイトをリニューアルオープンした。新サイトでは、ナビゲーションと検索機能を改良して必要な情報にすぐアクセスできるようになったほか、PCやスマートフォン、タブレットなどデバイス問わず快適に使えるようデザ […]
フエニックス・コンタクトでは、持続可能性向上を重視し、さまざまな取り組みを推進している。 まずプリント基板向け製品(端子台、コネクタ、電子機器ケースの一部製品シリーズ)では、持続可能なプラスチック材料の使用と生産プロセスの最適化により、カーボンフット […]
技術者の作成するプレゼン資料がわかりにくいと感じられることは無いでしょうか。技術者のプレゼンテーションについて、よく見られる傾向として以下のようなものがあります。・字が多い/細かい+情報量が多すぎる・結局何を言いたいのか不明瞭 上記で述べたものが両方 […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
製造業は今、持続可能なものづくりへの大転換期にあるといえる。その中心にあるのが、欧州を発端とする一連の「環境負荷情報の共有化」の動きだ。特に、欧州電池規則やCatena-X、ウラノス・エコシステムなどに代表される動きでは、製造業界におけるサプライチェ […]
EVモーターズ・ジャパンは、北九州市若松区に建設中の商用EV専用の最終組み立て工場「ゼロエミッション e-PARK」の第一期工事が2023年12月に完了した。ゼロエミッション e-PARKは、商用EV最終組み立て工場、完成車両試運転コース、実証実験/ […]
大崎電気工業は、直流の電力量を計量し、特定計量制度に基づく届出を行うことで電力の取引に使用できる電力量計「A9AA-RN11」(DC450V・125A)を発売した。太陽光や風力などによって発電した電力は、直流から交流に変換して供給され、必要に応じて再 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はキャビネット工業会に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 おかげさまで当工業会は昨年の10月で23年目を迎えることができ、関係業界ならびに 団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物と深く感謝しておりま […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
日本食品機械工業会がまとめた「食品機械統計資料」によると、2022年食品機械の販売額は5900億5000万円(前年比3.0%増)となった。機種別では、精米麦機械が159億8100万円(10.2%増)、製粉機械が122億6200万円(2.5%増)、製麺 […]
販売員の最大の関心事は売上である。売上を上げるために新商品等のカタログを持って顧客をぶらりと訪問する。何か商談テーマはないかと探りを入れる。この様な顧客訪問ができる販売員は顧客とパイプが割に太い販売員である。テーマを探しに訪問するのであるからそこそこ […]
富士電機は、同社WEBのFe Libraryを全面リニューアルし、資料ダウンロードサイトとしてオープンした。リニューアルでは、パソコンやタブレット、スマートフォンのさまざまな閲覧環境に対応したほか、見やすく操作しやすい画面への全面刷新、検索機能を全面 […]
富士電機機器制御は、資料ダウンロードサイト「Fe Library」を全面リニューアルすることにともない、9月に一時的にサービスを停止する。9月8日20時から19日9時まで新規会員登録を停止し、9月15日20時から19日9時までサービスを全面停止する。 […]
夏は冬と並んで雷の発生が多い。パソコンをはじめ、昨今は雷が大きな盛況を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっている。落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えており、同時に雷が発生し […]
HMSインダストリアルネットワークスが毎年調査し発表している「産業用ネットワーク市場シェア動向」は、現在、世界ではどの産業用ネットワークが需要があり、採用されているのかという市場トレンドを知る上でとても効果的な参考資料となっている。企業分類上、同社は […]
アルファTKG(東京都中央区)は、精密板金業界向けロボットシリーズとして、製造業特化型事務処理業務自動化ソフトロボット「RPA Gaia」とダイレクトティーチング&ティーチングプレイバック協働ロボット「alfaJulia」の販売を開始した。 「RPA […]
昨年販売員が頻繁に耳にする事がある。加工組立の生産現場から入ってくる何々のデータを取りたいという情報である。生産現場には大きく分けると前工程に相当する原料を扱う生産現場と後工程に相当する加工組立の生産現場がある。原料生産では液体状・固定状・気体状の物 […]
『何事に於ても最初は肝心』である。最初は大事だから小事といえども軽々しく扱ってはいけないという意味である。これを更に深読みすると、何事をやるにも最初は大きなエネルギーを使わなければならない。だからと言って最初から、馬力を出しても空回りしてしまう。だか […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
株式上場各社の2023年3月期決算発表がほぼ終了した。上場会社の決算は国際会計基準に合わせた計算方法の採用など、海外企業との財務比較が容易にできるようになっている。会計方法だけでなく、年代表記も令和などの元号は使用しておらず、西暦を採用することで過去 […]
日置電機(HIOKI)は、フレッシュマン応援企画として、計測技術の向上に向けた有料オンライン講座を期間限定で無料公開している。講座は「電気計測技術講座」と題して客先で講習していたカリキュラムから座学のみをまとめた教育資料となり、電圧・電流・抵抗測定と […]
日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]
技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]
DX時代の到来と言われる現代、色々な事が更に便利になる。機器部品販売員が苦労して新規客開拓をする時代は遠くなった。新規客開拓はウェブ検索やMAからあがってくる新規客を見込客として販売員に引き継ぐことから始まる。だから該当商品に興味があるのがわかってい […]
三菱電機は、「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマとしたオンライン展示会「三菱電機FA オンラインフェア2023」を開催中。ソフトウエア製品群やパートナーのソリューションを中心に紹介している。セミナー動画も公開し、日立ソリューシ […]
筆者は過去に、良いソフト/SIerと出会うことの重要性を何度か述べてきたが、今回は「たとえこの2つに出会えても、リスクがあること」を述べたい。 ロボット担当者の、急な長期休養 先日、「(当社が販売しているティーチングソフト)RobotWorksを3年 […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はキャビネット工業会に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 おかげさまで当工業会は昨年の10月で22年目を迎えることができ、関係業界ならびに 団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物と深く感謝しておりま […]