- 2024年10月1日
オムロン京都太陽の大谷さんと田中さんが京都府の「障害者優良勤労者知事表彰」を受賞
オムロンの特例子会社のオムロン京都太陽の社員・大谷智秋さんと田中幹人さんが、京都府における「障害者優良勤労者知事表彰」を受賞した。大谷さんは、客先との窓口業務、生産計画立案・管理業務の担当として、全体最適を意識した丁寧な交渉で困難な調整も責任を持ち遂 […]
オムロンの特例子会社のオムロン京都太陽の社員・大谷智秋さんと田中幹人さんが、京都府における「障害者優良勤労者知事表彰」を受賞した。大谷さんは、客先との窓口業務、生産計画立案・管理業務の担当として、全体最適を意識した丁寧な交渉で困難な調整も責任を持ち遂 […]
横河計測は、周波数帯域500MHz、350MHzのコンパクト型高分解能オシロスコープ「DLM3000HD」シリーズを発売した。垂直軸分解能は既存機種の「DLM3000」の16倍となる12bitとなり、より正確な波形観測が可能。シリアルバス解析機能を拡 […]
東芝は、インフラ設備の保守点検やトラブル対応の作業手順を適切に提示できる対話エージェント技術を開発した。生成AIがブームとなっているが、例えば作業手順などユーザーが知りたい適切な回答を引き出すには、具体的な質問を入力するなど質問の仕方にコツが必要とな […]
技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い 技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若 […]
オムロンのグループ会社オムロン リレーアンドデバイスは、製品含有の化学物質における、環境法規制遵守に向けた適合の確認・管理を強化する為のDX活用の取り組みが「くまもとDXアワード2023 特別賞」を受賞した。同社は、業務自動化サービス「pengu」を […]
企業における技術者の業務は、その多くが顧客要望に応じた製品実現に向け研究開発をする場合が多いのが実情です。当然ながら市場ニーズに応え、必要な製品を生み出すのは企業に勤める技術者の最優先命題であることに異論は多くないと考えます。 ただし、昨今の技術的な […]
サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]
三菱電機は、JECA FAIR2024製品コンクールで国土交通大臣賞を受賞した電子式マルチ指示計器「ME110Gシリーズ」の開発者インタビューを公開した。今回受賞した電子式マルチ指示計器ME110Gシリーズは、技術的観点、社会的貢献度、着想、将来性や […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
JX金属は、需要が拡大する次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け、神奈川県茅ヶ崎市にあるグループ会社の東邦チタニウム茅ヶ崎工場の敷地内と、茨城県日立市の日立事業所白銀地区へ生産設備と開発設備投資を行う。生成AIの進化により、高性能半導体に […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器での作業の省力化ニーズがますます高まっている。人手不足に加え、配線作業を行う熟練者も減少しているためだ。この課題解決に向けて、配線接続方法の改良や配線作業そのものを減らそうという動きも活発に行われている。配線接続機器 […]
「アフターコロナ」。すっかり死語となってしまったが、コロナ禍が収まった後はデジタル技術がさらに進化・浸透し、リモートワークが当たり前になり、バーチャルやメタバースが急速に普及して、デジタルメインの時代が来るなんて予測も見られた。しかし現実の世界はそう […]
パトライトはエヌエフ回路設計ブロックと共催で、8月29日にオンラインセミナー「『もう設備トラブルで悩まない!』AE計測×信号灯のW効果で設備の見える化を加速させるセミナー」を開催する。摩耗・亀裂・故障を、早期に捉えられるAE(アコースティック・エミッ […]
クオルテックは、大阪府堺市津久野町に、パワー半導体の信頼性評価集め、設備を拡充した「「パワエレテクノセンター」を新規に設立する。現在3か所(大阪府堺市堺区三宝町・大阪府堺市堺区鉄砲町・大阪府堺市西区築港新町)に分散しているパワー半導体評価拠点を同セン […]
製造現場の最前線でものづくりに奔走する技術者たちのことを、オペレータと呼ぶことがあります。製造現場は、「危険、無理、無駄なく、同じものを不具合なく作り続ける」ということを最上位のミッションとして日々の業務に邁進しています。自動化の波は押し寄せています […]
写真左からCX推進部企画広報チーム専門課長妻神強氏エンジニアリングチーム北田豊氏企画広報チーム専門課長山田修一氏 理化工業は、1937年創業の温度調節計を中心とした温度制御の専門メーカー。1000分の1℃単位の高度な温度制御技術は評価が高く、温度制御 […]
オートメーション新聞2024年8月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。現在の種まき・活動量が重要に・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増 […]
現在の世の中はデジタルが牽引しているような印象を受けます。しかし日本はデジタル化においては欧米と比べて周回遅れといった残念な評価を受けています。今回のワクチン接種での一部自治体システムの使いにくさによる混乱などを見ると、確かに遅れがあり挽回の必要性を […]
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー 検査システム事業本部 X線検査システム事業部 事業部長 村上清 氏 続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) オムロンというとセンサやリレー、PLCなど自動化に必要な部品を […]
7月2日に大田区産業プラザPioで「産業オープンネット展2024」が開催され、DXやデジタル化、自動化トレンドを背景に多くの人が訪れた。7月17日には大阪・グランキューブ大阪で開催される。産業オープンネット展は、オープンネットワークを推進する協会・団 […]
日東工業は、愛知県瀬戸市に建設していた新工場「瀬戸工場」が完成し、このほど稼働を開始しました。新工場は、キャビネットのWEB注文サービス「CABISTA」のうち、よりカスタム度が高い注文ができる「スマートオーダーキャビネット」に対応する工場として建設 […]
三菱電機は、DXイノベーションセンターのデータサイエンティスト(新谷 祐矢 氏、奥村 健人 氏、福原 昇馬 氏)のチームが、世界規模のAIコンペ「Kaggle」で金メダルを獲得。新谷氏と奥村氏は「Kaggle Competition Master」の […]
トライベック・ブランド戦略研究所が毎年行っているBtoBサイトのビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査」について、2024年版が発表され、ランキング指標であるBtoBサイトスコアでは、三菱電機(FA)が2年連続でトップとなり、2位にオムロン(制 […]
出典:ヘボコン2024告知サイト ロボコンのパロディ大会で、技術力の最も低く、面白いロボットを作った人に最優秀賞が与えられる「ヘボコン」が、6月29日土に東京・渋谷の東京カルチャーセンターで行われた。 ロボットコンテスト、通称「ロボコン」は、現在 […]
JECA FAIR2024 製品コンクールの受賞製品が決定し、国土交通大臣賞に三菱電機「三菱電子式マルチ指示計器 “ME110Gシリーズ」、経済産業大臣賞に河村電器産業「DC直列アーク検知システム」、環境大臣賞にニチコン「V2Hシステム 『EVパワー […]
海外のFA機器メーカーのWEBサイトを見ると「コンフィギュレーションツール」が実装されていて、目立つところに配置されていることが多い。WEB上で製品選定やちょっとしたカスタムの図面が作れ、その3Dデータをダウンロードできたり、一部の企業ではそのまま購 […]
横河計測は、分割可能なセンサーコアで電流センサーでクランプタイプの測定の手軽さを実現したAC/DCスプリットコア電流センサー「CT1000S」を発売した。近年あらゆる業界でエネルギー効率の重要性が高まっており、とくに電気自動車、鉄道、再生可能エネルギ […]
フエニックス・コンタクトでは、持続可能性向上を重視し、さまざまな取り組みを推進している。 まずプリント基板向け製品(端子台、コネクタ、電子機器ケースの一部製品シリーズ)では、持続可能なプラスチック材料の使用と生産プロセスの最適化により、カーボンフット […]
三菱電機は、製造業やビルオーナー、熱供給事業者の電力と熱のエネルギーコスト削減と脱炭素化の推進を支援する「熱関連トータルソリューション」を提供開始した。製造業やビルオーナー、熱供給事業者などは製品の生産プロセスや空調で多量の熱を使用しているため、脱炭 […]