- 2024年3月9日
横河電機、インドの流量計メーカーAdept Fluidyneを買収
横河電機は、インド電磁流量計市場における国内トップメーカーの1社であるAdept Fluidyne Pvt. Ltd. (アデプト・フルイダイン)を買収する。買収手続きは2024年3月末までに完了する予定。アデプト・フルイダインは、1983年設立。3 […]
横河電機は、インド電磁流量計市場における国内トップメーカーの1社であるAdept Fluidyne Pvt. Ltd. (アデプト・フルイダイン)を買収する。買収手続きは2024年3月末までに完了する予定。アデプト・フルイダインは、1983年設立。3 […]
世界経済変調の兆しが鮮明になっている。ウクライナの影響が世界経済に重大な影響を与えていることは様々な報道から十分理解しているつもりであるが、私は一本の衝撃的な電話に凍りついた。 電話の主は、ドイツ南部ジュセルドルフで中小製造業を経営するS氏である。S […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、YOKOGAWAグループ全体にとってコロナ禍の影響を受けて落ち込んだ20年から復調した年だった。日本市場においてはコロナ禍の影響を大きく受けず、今年 […]
電子商取引情報(EDI)導入を積極検討しよう 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワー […]
電子部品商社の三誠(東京都文京区)は、2021年6月に足立哲雄社長が会長に就き、三村光隆副社長が代表取締役社長に就任した。三村社長は「高付加価値製品の販売構築に向けて、特にコネクタハーネスに重点をおいて取り組んでいきたい」と就任の抱負を語った。 第2 […]
リーマンショック後と同等 日本工作機械工業会は、2020年上期(1-6月)の受注実績をまとめた。受注総額は4100億2000万円で、前年同期比39.9%のマイナスとなった。上期としては10年ぶり、下期を含めた半期ベースでは20半期ぶりの5000億円割 […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
住友商事マシネックス 産機システム本部 PTCビジネス統括 東日本PTC部 部長 Cobotプロジェクト 高木正義 氏 中部PTC部 次長 Cobotプロジェクト 柴田昌弥 氏に聞く 人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せ […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
富士電機は、地熱発電設備一式を電源開発(東京都中央区)から受注した。鬼首地熱発電所(宮城県大崎市)の発電設備全体の設計、調達、製作、建設を一括請負する。 地熱発電は、地中の蒸気・熱水を利用して発電するため、発電時にCO2を排出することがなく、ベース電 […]
社会インフラを下支え 環境装置は、大気汚染防止装置、水質汚濁防止装置、ごみ処理装置、騒音振動防止装置で構成される。 日本産業機械工業会の統計によると、17年度の受注実績は、前年比11.6%減の6620億円。ごみ処理装置が4100億5700万円、水質汚 […]
日本電機工業会(JEMA)は、重電機器受注生産品の2018年度 第Ⅱ四半期(7~9月)の出荷実績を発表した。 受注額は、4389億円(前年同期比5.7%減)となり、2四半期連続の前年同期比減少となった。内需は3331億円(3.4%増)で、製造業、非製 […]
日本電機工業会(JEMA)は、2018年度 第Ⅰ四半期(4~6月)の重電機器受注生産品の受注実績を発表した。受注額は3426億円となり、前年同期比7.3%減となった。前期の増加から減少へと転じ、内需、外需ともに減少となった。 需要者別の動向では、内需 […]
日本鍛圧機械工業会は8日、2015年3月度の会員企業の受注実績を発表した。受注金額の総合計は308・4億円で前年同月比0・5%減となった。14年4月から15年3月の累計は3270億円となり、前年度比9・2%増のプラス基調を維持。当初の受注予想3150 […]
設備投資は製造業へ広がりを見せてきた。社会インフラ系が先行し、FA系は底を脱し上向きに転じた。社会インフラ系は産業用太陽光発電が牽引し、ビル建設の増加傾向が続いている。FA系も今年第1四半期から輸出が伸びていたが、ここにきて国内も設備投資が抑制から増 […]
汎用電気機器や制御機器の出荷が大きく伸びている。前年同期が底に近かったこともあり、伸び幅は大きくなっておりV字回復となっている。直近のピークであった2007年度の水準にはまだ届いてはいないことから、当面これを超えるのが目標となってくる。 日本電気制御 […]