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ロボット導入実証事業 補助金最大3000万円 28日締め切り

日本ロボット工業会は、経済産業省からの補助を受け、2017年度「ロボット導入実証事業」を開始した。今年度は、ロボット導入を検討する事業者に対し、3000万円を上限として補助金を支給する。すでに公募は始まっており、締め切りは7月28日までとなっている。 補助対象となるのは3種類。Aは「未活用領域における導入実証・FS(実現可能性調査)事業」で、導入実証で3000万円、FSで500万円を上限とし、補助率は中小企業が3分の2、大企業が3分の1となる。三品産業(食品・化粧品・医薬品産業)またはサービス産業におけるロボット活用を対象とし、これまで活用が進んでこなかった阻害要因を明確に特定し、これを解決す…


経産省 ロボットSIスキル標準発表 提案・設計、構築業務を主導

経済産業省は、ロボットの普及に向けて、ロボットシステムインテグレータに必要な能力とレベルをまとめた「ロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)スキル標準」と、ロボットシステムの構築プロセスをまとめたロボットシステムインテグレーション導入プロセス標準「RIPS(Robotsystem Integration Process Standard)」を発表した。 ロボットSIは、ロボットシステムを導入する際の提案から設計、構築業務の主導的な役割を担い、その能力がロボット導入の成功の可否を握る。ロボットSIスキル標準は、ロボットSIに必要なスキルを抽出し、レベルを分けて一覧でまとめたもの。 技術区分…


安川電機 熟練技術 ロボットに伝授 実演教示機能を開発

ティーチング時間を短縮 安川電機は、熟練を要する複雑な作業をロボット化するための手本をロボットに直感的に教える「実演教示機能」を開発した。 産業用ロボットは、プログラミングペンダントの装置を使ってロボットに動作を教示するのが一般的だが、ペンダント操作に不慣れな作業者は教示に時間がかかるとともに、力加減は教えることができないという課題がある。また、時間をかけて一品種の研磨動作を教示できたとしても、研磨するワークの形状はさまざまで、多品種に対応するのは極めて困難となっている。 今回開発した実演教示機能は、人が作業を実演している最中の手先の位置姿勢や力をセンサで計測し、その計測データをロボットの動作…


食品業界で関心高まる産業用ロボット 人不足、生産性向上の切り札 衛生面や生鮮品扱いに課題

これまでロボットの導入は自動車産業や電子機器産業が大半を占めてきたが、この数年の技術革新や関心の高まりによって、その他の産業でも採用が広がっている。とくに人手に頼ることが多く、人不足の影響をもろに受ける食品産業では、自動化に対する関心が高まっている。 先日、盛況のうち閉幕したFOOMA JAPAN2017(国際食品工業展)では、専用の食品機械のほか、ロボットメーカーを中心に汎用ロボットを活用したさまざまなアプリケーションのデモが行われ、多くの注目を集めた。 安川電機は、番重詰めに対応したロボットシステムと、ゴロゴロと移動して生産ラインに合わせて組み替えられるトッピングロボットシステムを出展。超…


ロボット工業会 2016年ロボット受注・生産・出荷実績

受注・生産台数とも過去最高 17年は7500億円めざす 日本ロボット工業会は、2016年通年のロボットの受注・生産・出荷実績を発表。受注台数・生産台数ともに過去最高値を記録し、金額も順調。17年は生産金額で7500億円の過去最高を目指す。 受注台数は前年比17.4%増加して18万2098台で過去最高。受注額も同5.2%増の7393億円となり、歴代2番目に良い結果となり、台数・金額ともに4年連続のプラス成長となった。 生産台数は、同13.5%の17万4606台で過去最高値。生産額は、同3.3%増の7034億円で、07年の7123億円以来9年ぶりに7000億円台に到達した。台数、金額ともに3年連続…


安川電機 新型アーク溶接ロボット 高速動作・省スペース実現 可搬質量もアップ

安川電機は、アーク溶接ロボット(ARシリーズ)の新たなラインアップとして、動作速度の高速化、省スペース化、可搬質量アップによってさらなる用途最適化を実現した「MOTOMAN-AR1730」(可搬質量25キロ、最大リーチ1730ミリ)を、5月29日から発売した。価格はオープン。 新製品は、各軸動作速度を従来機種比で最大30%アップ。ロボット手首軸を短くし、基本軸の移動量を最適化することで、タクトタイム短縮を実現する。また、新たな軌跡制御の採用により、軌跡誤差を80%減少。テスト運転・プレイバック時も動作速度変化によらず同じ軌跡で動作する。 形状は、周辺設備への干渉を低減するスリムアームを採用。コ…


安川電機 各種ロボットシステム 食の自動化へ新たな提案

安川電機はFOOMAに「“食”と向き合う、YASKAWAのカタチ~ロボット技術で製造現場を革新します~」をテーマに、ロボット技術やモーションコントロール技術で安川電機が実現させる、食の製造自動化の新たなカタチを訴求する。小間番号は7T-01。 ロボットでは、トッピングや番重詰めなどのシステム展示を行う。 トッピングロボットシステムは、ゴロゴロ移動させ、工場の生産ラインに合わせた組み替えが可能で、人とほぼ同じ幅、厚みで作業通路を圧迫しないで使える。また、超繊細把持力グリッパにより食品をつかめる。食品グリース対応で、ステンレス素材を採用している。 番重詰めロボットシステムは、ハンドリング用途に最適…


産業用ロボットを巡る 光と影 (5)

産業用ロボットを導入する企業 森合精機 高耐久 洗浄機 組み立て精度向上 森合精機は、「油圧機器の製造」「洗浄機の製造」「減速機の製造」を行っています。この会社は、洗浄ニーズとそれを克服するための開発が行われてきて洗浄機の性能が非常に高く、またユーザ仕様のカスタマイズを行うことができるために生産ラインへの速やかな導入ができるだけでなく安定した操作性の洗浄機を供給できます。 この会社がなぜ産業用ロボットを使用した洗浄機を販売しているのか、その契機などを聞きました。 Q.産業用ロボット導入の契機は? 姿勢の自由度が圧倒的に良いのでタップ穴のような場所を洗浄する際に必須となります。また近年、ロボット…


安川電機 多用途適用型ロボット発売 適用範囲拡大、生産性を向上

安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新ラインアップとして、MOTOMAN-GP25(可搬質量25キロ)を5月29日から発売した。新たな制御方式を採用し、世界各地域で異なる電圧や安全規格などさまざまなニーズに対応できる新型コントローラ「YRC1000」と使用することで、ロボットのパフォーマンスを最大限に引き出すことができる。 新製品は、従来の最高速度制限を撤廃。加減速制御の改善によりロボットの姿勢を問わず限界まで加減速時間を短縮する。また、新たな軌跡制御の導入により、軌跡誤差を80%減少。テスト運転・プレイバック時も動作速度変化によらず、同じ軌跡で動作する。 形状は、周辺機器との干…


ロボットSI育成事業 補助金交付先37案件決定 6月末まで追加公募も実施

労働人口の減少と生産性向上の課題解決に対する産業用ロボット活用について、実際の現場へのロボット導入を担うロボットシステムインテグレータ(SI)の不足が問題となっている。それに対し経済産業省と日本ロボット工業会は、SI育成事業について補助金の交付を決定。その採択先37件を公開し、合わせて追加公募を受け付ける旨が発表された。 「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」は、2017年2月の受付開始から3月末の受付終了までに344件の応募があり、37件を採択した。 育成事業は3つの事業を対象とし、ロボットSIを新規事業とする、または既存事業からの拡大を目指す計画「A・ロボットSI事業参…