- 2024年2月28日
【オートメーション新聞No.356】世界ロボット密度2022年 日本は4位の397台/ロボット産業トレンド2024/中小企業の人手不足調査ほか(2024年2月28日)
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
ABBロボティクスと計量器・分析機器メーカーのメトラー・トレドは、ラボにおけるロボティクス採用と自動化に向けて協業し、ABBのロボットとメトラー・トレドのラボ機器管理ソフトウェアLabXと各種機器がシームレスに統合するソリューションの提供を開始する。 […]
愛三工業は、2025年4月の竣工に向け「安城新工場(仮称)」を建設する。新工場は「ものづくり変革への挑戦」を掲げ、①カーボンニュートラル ②高付加価値な働き方 ③新たな価値提供 を目指し、物流を含め24時間止まらない全自動ラインの構築・運用や、作業者 […]
ヒロセ電機は、モーターの配線作業性を改善するレバーロック式のインタフェースコネクタ「MT」シリーズを発売した。これまでロボットの駆動部に使われるモータは電源、信号、ブレーキ接続と用途別に配線する必要があり、従来型のコネクタはインタフェース部の面積を広 […]
1月31日から2月2日に東京ビッグサイトで行われたIIFES。前回2022年はコロナ禍の不安定な中での開催で、直前の出展や参加取りやめがあり、厳しく寂しい開催となったが、今回はコロナ禍明けて初の本格開催となり、リアル展の3日間で4万2000人超が来場 […]
世の中がどんどんと変わっていく中で、製造業にも大きな変化の波が訪れています。そしてその変化に対応するための投資を判断する必要が出てきます。そういった局面で、新しい設備を導入すれば生産性を上げられるということで、設備投資に積極的な会社は多いです。もちろ […]
北陽電機は、2023年11月29日~ 12月2日に東京ビッグサイトにて開催された「2023国際ロボット展」に出展したブースを360°のVR で完全再現してオンライン展示会として公開している。新製品のセーフティコントローラやセーフティレーザスキャナをは […]
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
鴻池組は、大阪万博2025の工事現場での四足歩行ロボット活用に向けた実証実験を開始した。ロボットを現場内で走行させ、遠隔操作やそれに必要な通信環境等を確認。今後、工事現場の巡察を主な目的に他現場でも利用していくとした。ロボットのベースはUnitree […]
安川電機は、テクニカルレポート「安川電機のトータルソリューションにて世界の半導体を支える~SEMICON Japan 2023に出展~」を公開した。レポートではSEMICON Japan 2023で展示した技術・製品を紹介し、クリーン度向上と振動低減 […]
三菱電機とNTT東日本は、IOWN(Innovative Optical and Wireless Network、アイオン)におけるオール・フォトニクス・ネットワークを活用したユースケース創出に向けて、三菱電機の産業用ロボットと APN プロトタイ […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
スプレッドは、カットレタスの次世代型加工工場「テクノフレッシュ秦野」の建設を開始した。業界最長クラスの消費期限(加工日+最大6日)を実現したカットレタスを、最大消費地である関東エリアへ迅速かつ安定的に供給することを目指す。生産開始は2024年6月を予 […]
IDECは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は543億4100万円(前年度比15.2%減)、営業利益は46億5000万円(59.3%減)、純利益は34億3700万円(57.0%減)の減収減益となった。セグメント別では、国内は物価上昇や半 […]
1月31日から2月2日まで、東京ビッグサイトで開催された計測制御とオートメーションの専門展示会IIFESのリアル展が閉幕した。今回は195社が出展し、3日間を通じた来場者数は4万2346人となった。来場目標はオンライン展との合計で5万人としており、目 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
安川電機は、新製品となるYRMコントローラ「YRM1010」と、マシンコントローラ「MPX1310」の製品ページを公開した。YRMコントローラ「YRM1010」は、装置や産業用ロボットなどで構成されたいわゆるセルを統合的に制御するのと同時に、同期性の […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]