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ロジアスジャパン、新型コロナウイルス対策、アンチウイルスロボット販売開始

ロジアスジャパン(東京都千代田区)は、新型コロナウイルス感染症の対策商品として「アンチウイルスロボット」の販売を開始した。 同ロボットは、人が居ない夜間を利用して、当該エリアを自律走行しながら紫外線を360度放射することにより消毒・滅菌を行うことができる。サーモグラフィカメラ(オプション)を設置することにより、日中は赤外線による体温検出および異常検知も可能。   製品概要 ・紫外線屋内移動式マルチポイント消毒 ・赤外線体温監視、日中の体温検出、および夜間の消毒を構成 ・業界最大の電力効率の殺菌、最大270μW/ CM2の累積UV強度 ・レーザーSLAMアルゴリズムは、地球環境マップの…


日本ロボット工業会、受注額 前年同期比10.1%増、18年比では22%減、コロナの影響に注視

日本ロボット工業会は、ロボット統計受注・生産・出荷実績 2020年1〜3月期(会員ベース)を発表した。 2020年1〜3月期は、受注額が前年同期比10.1%増、生産額が4.5%増で、受注額では6四半期ぶりの増加となったが、前年同期が米中貿易摩擦などによる大幅な需要減少を反映したものであり、18年との比較では約22%減と、減少傾向は継続している。 国内は、19年の景気停滞感、消費税増税の影響が続き、自動車製造業、電気機械製造業を中心に減少。新型コロナウイルスの影響によるさらなる下押しが懸念される。 輸出は、国・用途ごとに強弱混在の状況。実装用は5G投資の加速などにより中国向けを中心に前年同期から…


ロボットSI アフターコロナで重要性増す

高まる自動化 ロボット活用 生産維持・拡大へ コロナ禍のなかでも日本の製造業は現場の努力とリモートワークなどのデジタル技術の活用で生産を維持しているが、現場の人々への負担が大きく、決して好ましいことではない。今後の自動化に向けて期待されるのがロボットであり、ロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)の活躍だ。 あらためて自動化におけるロボットSIの役割と課題について考える。   ロボットSIとは、自動化機器や情報処理機器を現場で使えるシステムに組み上げる役割を担う専門職。産業用ロボットはそれ単体では仕事ができない半完結製品であり、ロボットSIの知識と技術が加わって、生産設備として…


産業用ロボットを巡る 光と影(26)

なぜ補助金で失敗する企業が増加するのか?(下) 悪徳のSIerや大学教授が力を持つ訳は?   前回の記事で、SIerや大学教授に薦められるままに導入したロボットシステムが無駄になった一例を挙げ、それは氷山の一角に過ぎない話をしました。 では、どうしてこのような悪徳のSIerや大学教授が日本に多く存在するのか、しかも、なぜそういう者たちが権力を持っているのか、を記載いたします。   補助金の申請書はどうチェックされるか それを知る為に、まず日本では補助金の申請書がどのようにチェックされるかを述べます。 中小企業庁や経済産業省に届く補助金の申請書は、一回の補助金で約1万数千件だ…


ZMP 警備ロボット 消毒液散布機能を搭載、設定ルートを自動巡回

ZMPは、自動走行する警備ロボット「PATORO(パトロ)」に、オプションで消毒液散布機能を提供する。 パトロは、自律移動技術を応用し、人が歩行する程度の速度で移動する低速自動運転ロボット。あらかじめ設定したルート上を自動走行し無人で警備を行い、表情や声によるコミュニケーション機能も搭載している。 今回オプションとして、電動噴霧器による無人での消毒液散布機能を提供。自己位置の認識機能やカメラ等のセンサー情報を組み合わせることで、適切な場所で消毒液を噴霧し、手すりやエレベーターのボタンなど、手の触れることの多い設備や人が多く往来する屋内の巡回消毒を無人で行うことが可能となる。クラウドシステム「R…


経産省・日機連「日本ロボット大賞」6月5日まで募集

経済産業省と日本機械工業連合会、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省は、9回目となる「日本ロボット大賞」の募集を開始した。応募締切は6月5日まで。各賞の決定・公表は今秋を予定している。 同賞は、日本のロボット技術の発展や社会実装を促進することを目的として2006年からはじまり、2年に一度行われている表彰制度。将来の市場創出への期待度が高いと考えられる優れたロボット等の先進的な活用や、研究開発、人材育成の取組等を実施した企業等に向け、経済産業大臣賞など6大臣賞と、中小・ベンチャー企業賞、日機連会長賞、優秀賞、審査員特別賞を選出している。 募集分野は「ものづくり分野」「サービス分…


ギークプラス 物流ロボット、7月からシェアサービス開始

リース+レンタルなど柔軟運用可能に 物流ロボットメーカーのギークプラス(東京都港区)は、繁閑に応じて柔軟な運用を可能にする物流ロボットのシェアリングサービスを7月に開始する。シェアリングを通じて物流ロボットの導入ハードルを引き下げ、同時に大手不動産会社・3PL・金融機関らと共に物流ロボティクス経済圏を創出していくとしている。 同社は15年に中国で創業。既にグローバルで200社/1万台以上の無軌道AGVの導入に成功している。日本法人は17年に設立され、既に佐川急便や大和ハウス、NIKEなど、大手物流プレイヤーで導入されている。これまで24時間365日全国対応メンテナンスサービスをするソリューショ…


産業用ロボットを巡る 光と影(25)

なぜ補助金で失敗する企業が増加するのか?(上) 大学教授や有名SIerは信じてよいのか?   補助金をばらまいても生産効率が上がらない 現在、経済産業省・中小企業庁などがさまざまな補助金を出しています。私は2年半ほど前にこのコラムで、補助金を活用できた(生産性を上げる事ができた)企業とできなかった企業がある事、そしてその原因を記載しました。   補助金が無駄になった一例 残念ながら現在でも、補助金が採択されても生産効率が上がらない、それどころかロボットが埃をかぶっている企業が非常に多いです。もし、このまま現状が放置されれば、何年たっても、日本の生産効率はまったく上がらない事…


サーボモータ市場は反転攻勢、半導体製造・ロボットけん引

  工場の自動化投資意欲高まる サーボモータの市場は、2018年〜19年秋ごろまで中国市場を始め、国内外の景気停滞の影響から大きな需要の低迷が続いていたが、半導体製造装置市場の回復とともに底打ちから上昇基調に転じようとしている。 ただ、今年に入ってからのコロナウイルス問題がこの流れに再び大きな障害となってきている。しかし、基本的に人手不足や人件費上昇を背景にした工場の自動化投資意欲が高まることは確実で、中長期的には拡大基調が続きそうだ。 技術的には高分解による高速・高精度制御や高トルク化、調整作業の簡素化、省配線化、安全対策などを中心に取り組まれ、さらにネットワーク化への対応も注目さ…


ヤマハ発動機 スカラロボット2機種新発売、可搬重量10kg、高動作性能で低価格モデル

ヤマハ発動機は、スカラロボットYK−XEシリーズに、アーム長610mmの「YK610XE−10」と710mmの「YK710XE−10」の2モデルを追加し、4月16日に発売する。 新製品は、最大可搬重量が10kgで、2kg可搬時の標準サイクルタイムはYK610XE−10が0.39秒、YK710XE−10が0.42秒。高い動作性能とコストパフォーマンスを両立させており、適用コントローラ「RCX340」をセットにしたメーカー希望小売価格は、YK610XE−10が104万3900円、YK710XE−10が107万5800円(いずれも税込)となっている。 同シリーズは、2019年にアーム長400mmのY…