- 2025年1月29日
堀場エステック、EtherCAT対応超薄型マスフローコントローラー「DZ-107」発売
堀場エステックは、超薄型マスフローコントローラー「DZ-100」シリーズの最新機種となる「DZ-107」を発売した。同製品は、わずか10mm幅の薄さを維持しながら、新開発の制御バルブを採用してフルスケール流量を従来モデルの約7倍に向上し、クラス最大水 […]
堀場エステックは、超薄型マスフローコントローラー「DZ-100」シリーズの最新機種となる「DZ-107」を発売した。同製品は、わずか10mm幅の薄さを維持しながら、新開発の制御バルブを採用してフルスケール流量を従来モデルの約7倍に向上し、クラス最大水 […]
アズビルは、2024年度計測自動制御学会(SICE)「技術賞」1件と「新製品開発賞」3件を受賞した。技術賞を受賞したのは「小型プログラマブルジョセフソン電圧標準装置(小型PJVS装置)の導入について」。小型PJVS*1装置を国内民間企業で初めて社内一 […]
HORIBAグループで半導体事業を手掛ける堀場エステックは、主力製品のマスフローコントローラーや薬液濃度モニターなどを生産する新工場を京都府福知山市に建設する。2024年7月に着工、2026年1月に竣工予定。新工場は、同社グループとして過去最大の投資 […]
オートメーション新聞2024年2月14日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IIFESリアル展閉幕、4万2000人超来場も課題多く。計測・制御専門展の特長活かせ ・オムロン、構造改革に着手。制御機器事業立て直し ・オプテックス・ […]
アズビルは、「シン・オートメーションでつくる、製造現場の未来-アズビルと共に持続可能な社会へ-」をテーマに、製造業の多様な業態や課題、目的に合わせて「ファクトリーオートメーションゾーン(FAゾーン)」、「プロセスオートメーションゾーン(PAゾーン)」 […]
JCSS(Japan Calibration Service System、計量法に基づく校正事業者登録制度)の校正事業者として登録されているアズビル技術標準部計測標準グループは、流量・流速(微小用流量計)に加え、流量・流速(気体用流量計)で新たに登 […]
ビュルケルトジャパンは、ドイツの先進技術を導入したバルブ・センサ等の流体制御機器を取り扱っている。ブースでは、産業用マスフローコントローラや新しい測定原理のSAW式流量計「FLOWave」などドイツ発のユニークな機器を紹介するほか、カーボンニュートラ […]
センシリオンは、効率、健康、安全性、快適性を向上させるセンサーとセンサソリューションを専門とするセンサメーカー。流量センシングでは、液体流量センサ、マスフローメーター、マスフローコントローラ、微差圧センサを取りそろえており、MEMS技術を生かした小型 […]
アズビルは、「デポ課題を解決。成膜・エッチャプロセスの進化に貢献」をテーマに新たな価値を紹介する。高速応答・低圧損・高精度なデジタルマスフローコントローラ「形 F4Q」をはじめ、高い計測性能、使いやすさを実現した熱式微小液体流量計「形 F7M」、アン […]
フエスト(FESTO)は、オリジナル技術のピエゾ素子を使った精密流量/圧力比例制御バルブや、N2パージに特化した低コストのマスフローコントローラ―(MFC)、従来のエアシリンダの概念を覆す速度可変制御で動くエアピンリフター、カーボンニュートラルに貢献 […]
アズビルは、「進化し続ける技術 ―計測とデジタル― で、製造現場の変革と脱炭素社会の実現に貢献」をテーマに、「計測展2022 OSAKA」(ブース№7)と、併催の「計測展オンライン・プラス」へ出展。 リアル展では、DXを活用した「生産性向上」と「働き […]
アズビルの流量センサと制御バルブを内蔵して気体流量を制御するデジタルマスフローコントローラ形F4Qが、「iFデザインアワード2022」(プロダクト分野)を受賞した。 「iFデザインアワード」は、ドイツのiF International Forum D […]
「持続可能な社会」に向けて、我々を取り巻く環境では、気候変動・脱炭素への対応から社会構造や価値観の変化、ウイルス共生時代における安全・安心の確保に至るまで、様々な社会課題やお客様の課題が生まれている。こうした大きな変化に対応し、解決策を提供できるオー […]
アズビルは、持続可能な未来へつながるアズビルの3つの成長事業領域(ライフサイクル型事業、新オートメーション事業、環境・エネルギー事業)における、「ベネフィット」を各種ソリューションや最新のオートメーション技術を通して紹介する。 ファクトリーオートメー […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月25日号を発行しました。 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御・機械分野の主要な商社の2021年1Qの業績調査です。自動車と半導体が好調で、18社中17社が増収増益となりまし […]
アズビルは、デジタルマスフローコントローラ 「形FF4Q」を8月 18日から販売開始した。デジタルマスフローコントローラは、センサとバルブを内蔵した気体流量を制御する機器。 新商品は、従来機の 7セグセント4桁数値表示から高精細液晶ディスプレイに変更 […]
2018年9月5日(水)~7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「VACUUM2018 真空展」。半導体、FPD、電気電子分野だけではなく、医療機器や分析機器、さらには、最近注目を集めている新エネルギー分野や環境関連分野にも密接に関わる基盤技術 […]
半導体製造プロセスにおける流体計測・制御技術の開発力を強化 当社は、米国ネバタ州リノ市に半導体製造プロセスにおいて、流体計測・制御技術に関する開発拠点を移転し、8月23日から本稼働します。 HORIBA Reno Technology Center( […]
アズビルの工場向け製品「小型デジタルマスフローコントローラ形F4H」が、2017年度グッドデザイン賞(主催=公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。 同製品は、工場の生産工程などで使用されるガスの流量を高精度に制御するコントローラで、同社がこれま […]
国内経済は雇用や所得環境において緩やかな回復傾向が見られたものの、内需・外需とも長期的な足踏み状態が続いた。円高進行による収益悪化懸念や海外情勢の不透明感などから、製造業を中心として設備投資にも慎重な姿勢が見られる。一方海外では、先行きに不安はあるも […]
アズビルは「計測展 2016 OSAKA」で、「サイバー空間を製造現場へ!」をテーマに、IT世界でのデータ解析技術や機器診断技術を設備管理や製造現場でどのように活用するかの具体策を提案する。 展示は、「エネルギーマネジメントゾーン」、「 […]
アズビルは、製造装置組み込み用に使いやすさを追求した小型デジタルマスフローコントローラの新製品「形F4H」を6月から販売開始した。価格は15万円からで、初年度2000台、3年後1万台の販売を計画。 マスフローコントローラは、気体用の流量センサと制御用 […]
アズビルは、中国・大連のグループ会社、アズビル機器で、マイクロフロー式気体流量計の中国計量法の生産許可を取得、9月25日から中国市場向けに6機種の生産を開始した。開始したのは、気体用マスフローメータ(形番CMS)、ガス流量モニタ(CMG)、マスフロー […]