- 2024年1月4日
NECファシリティーズ、NTT厚木研究開発センタ廃液処理設備の制御盤更新を受注
NECファシリティーズは、NTT厚木研究開発センタ廃液処理棟内の制御盤設備更新の設計と施工を受注した。稼働開始は2024年8月を予定している。同社はこれまでも同研究開発センタの環境付帯設備の構築やリニューアルを手掛けており、設備稼働状況や特性、工程を […]
NECファシリティーズは、NTT厚木研究開発センタ廃液処理棟内の制御盤設備更新の設計と施工を受注した。稼働開始は2024年8月を予定している。同社はこれまでも同研究開発センタの環境付帯設備の構築やリニューアルを手掛けており、設備稼働状況や特性、工程を […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2023」を、同社営業センターショールームで開催した。展示内容の一部はプライベート展終了後もショールームに展示する。 同社は「研究開発型製造業」として、クラウド・AI・IoTなどを活用し、計測制御・ […]
理研計器は、ポータブル型マルチガス検知器「GX-9000 SERIES」を発売した。同製品は、最大6種類のガスを同時検知でき、複数のガス検知器や検知管を使っていた現場も1台でカバー。酸欠や爆発防止のほか、中毒防止用としてさまざまな毒性ガスセンサをライ […]
三菱電機は、シンガポールのEVERCOMMSINGAPOREPTE.LTD.に出資し、製造業のカーボンニュートラル実現を支援するソリューション提供を目的に協業する。Evercomm社は、2013年設立のシンガポール企業で、CO2排出量管理やCFP算定 […]
Cohesityは、データセキュリティとデータ管理に関する調査を発表し、回答者の92%以上が2023年にランサムウェアの脅威が高まったと考え、およそ5人に4人がデータとビジネスプロセスの復旧のために身代金の支払いを検討すると回答した。調査では、202 […]
日立製作所は、ベトナム全土の郵便事業のデジタル化に向け、国営企業のベトナム郵便のデジタルインフラ構築と物流DXの実証を開始する。データベース構築ではデータ管理・分析ソフトウェア群Pentahoを活用し、分散している配送・車両・顧客等のデータの統合や管 […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「ARC産業フォーラムアジア2023」が、東京・両国のKFCホール&ルームで6月20日開催される。 今年のARCフォーラムのテーマは、「デジタル化を通じて持続可能性、エネルギ転換、パフォー […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「ARC産業フォーラムアジア2023」が、東京・両国のKFCホール&ルームで6月20日開催される。 今年のARCフォーラムのテーマは、「デジタル化を通じて持続可能性、エネルギ転換、パフォー […]
大崎電気工業は、電気や水道の検針業務をもっと効率よくスマートにできる集中自動検針システム 「OSCAMシリーズ」で、お困りごとの解決を提案する。 新製品の「MR64C」は、それぞれの場所で目視をしたあとで集計していた従来の検針業務を一新し、自動ですべ […]
Cohesityは、インダストリー業界でも増加しているランサムウェアの脅威に対し、データのバックアップ、セキュリティ、復旧をよりシンプルに行うことができるSaaS型ソリューション「Cohesity Cloud Services」を提供開始した。同ソリ […]
大崎電気工業は、集中自動検針システムの新製品「MR64C」を発売した。同製品は、小さな設置スペースで電力計やガスメーター、水道メーターなどをすべて一括で集計・検針でき、それぞれの場所で目視・集計していた検針の手間を低減し効率化を実現。中小規模検針用途 […]
部品データと電気設計CADのライブラリ機能を有効活用する 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤 […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
データ管理ソリューションのCohesity Japanは、「Cohesity Pegasus6.8」のIPRバージョンを発売した。 ランサムウエア対策としてAWS S3との互換性が向上し、イミュータブルストレージとオブジェクトレベルでWORM保護設定 […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
リンクスは、世界の製薬業界で法規制が広がっているデータインテグリティ(DI)について、製薬会社を中心にDI対応のための機能を備えたSCADA「zenon」の提案を強化している。 DIとは、製造データや検査データの適格性、信頼性を保証するもので、それを […]
「自社のデジタル化やDX、自動化の進み具合はどの程度なのか? まわりから遅れているのか、進んでいるのか」他社と比べるものでもないのは事実だが、実際に気になるもの。しかし、どこの、何を、どうして、どこまで到達していれば進んでいると言えるのか? 適切な基 […]
横河電機は、DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組み強化として、協業しているシンガポールのWeb Synergies(ウェブシナジーズ)社に出資した。 両社は、10年以上前から社内外のDXにおけるソリューションやサービス分野で協業している […]
連載第1回の「なぜ営業と製造現場の意思疎通が上手くいかないのか」では、製造業で起こりがちな生産現場と営業の対立構造について、よくある状況をもとに説明しました。それが生産現場と営業で異なるデータを見ていることに起因し、それを解決するひとつの鍵となるのが […]
あらゆる業種で顧客との接点となる営業部門は、企業にとって欠かせない存在であり、製造業においてもそれは例外ではありません。しかし、多くの企業において、顧客に近い立場の営業部門は、物理的にも心理的にも製造現場からは距離があります。そのことが情報共有や意思 […]