ティーチング の検索結果

IDEC 新ティーチングペンダント、軽量化し作業効率向上

ディスプレイも高解像度に IDECは、軽量で人間工学に基づいたデザインのティーチングペンダント「HG1P形」を5月23日から発売した。 産業用ロボットなどに作業や動作を教示する際に使うティーチングロボットは、長時間作業による疲労の軽減や、熟練者の減少により直感的に使用できる操作性が求められている。 新製品は、約500グラムの軽量構造のため持ち運びが容易で、エルゴノミクスデザインの採用により長時間の作業でも疲労を軽減することができる。従来品はモノクロで文字の表示しかできなかったが、新製品は4.3インチの高解像度ディスプレイを搭載し、図などをカラー表示することが可能。わかりやすく直感的な操作ができ…


【国際ロボット展リポート】「簡単ティーチング」熱視線 各社、実機デモでアピール

ロボットの普及スピードを上げるためには、導入ハードルを下げる必要がある。コストやエンジニアリングはもちろんだが、最も高いハードルとなっているのが「ティーチング」と呼ばれるロボットに動作を教え込む教示作業。今回のロボット展ではそれを解決するための技術提案が目立った。 ロボットメーカー各社は、ロボット本体を手で動かして軌跡を覚えさせるダイレクトティーチングに対応した製品を出品。特に、これまでロボットを使ってこなかった産業や工程、中小企業向けに関心が高まっている協働ロボットで、簡単に教示作業ができるといううたい文句をもとに、実際に実機で体験してもらうデモが多く見られた。協働ロボットで先行するファナッ…


厚労省が明言 協働ロボット ティーチングに特別教育は不要 ただし80W以下

産業用ロボットは、そのままでは動かない。必要な動きのプログラムを作り、ロボットに教え込む必要がある。この教え込む作業はティーチング、教示と呼ばれ、人がこれを行うためには必ず「特別教育」を受けなければならないと労働安全衛生法、安全衛生規則で定められている。近年、注目を集めている「協働ロボット」。産業用ロボットの一種である協働ロボットにも、そのまま適用されるのか? 産業用ロボットの教示、ティーチングを行うためには、労働安全衛生法第59条第3項に記載されている通り、同法の特別教育が必要になる。特別教育は、安全衛生特別教育規定第18条に則り、学科7時間、実技2時間で行われる。各地の労働規準協会やロボッ…


【産業用ロボットの今】ティーチング時間70%短縮するロボットマスター 工作機械の領域にも ~ゼネテック~

産業用ロボットはプログラムされた通りに動く。つまりティーチング次第で動き方は変化する。ゼネテック(東京都新宿区新宿2-19-1、TEL03-3357-3044、上野憲二社長)の「Robotmaster(ロボットマスター)」は、これまでできなかったレベルの緻密なティーチングができ、産業用ロボットの能力を最大限に引き出すことができるオフラインティーチングソフト。同社エンジニアリング・ソリューション本部技術部技術営業課の佐原宗樹課長に聞いた。 -従来のオフラインティーチングソフトとの違いは何か? 佐原課長 ロボットメーカー純正のオフラインティーチングソフトは、シミュレーションソフトにティーチング機能…


KEBA Japan 直感的にロボット操作ができ、ティーチング時間20%減の「ダイレクトムーブ」

KEBA Japan(東京都豊島区東池袋3-1-1、TEL03-5957-5158、鈴木孝社長=写真)の「KeTop T10ダイレクトムーブ」は、直感的な操作でロボットを動かすことができ、ベテランのオペレータでもティーチング時間を今より20%削減できる画期的なロボットのティーチングペンダントだ。 ティーチングは、ロボットの3次元の動きや座標の把握、プログラミングなど専門的な知識と技術が必要とされる。またペンダントにはいくつものボタンがあって操作が複雑で、ティーチングをより難しくしていた。 同製品は、片手で握って中央のジョイスティックと端末の向きや傾きを変えることでロボットを自在に動かすことがで…


【産業用ロボットの今】大手自動車メーカーも採用の「ロボットワークス」 ティーチング工数1/10 ~富士ロボット~

産業用ロボットの導入で頭を悩ませるのが”ティーチング”だ。専門的な知識と技術が必要で、難しい上に時間がかかる。富士ロボット(横浜市港北区篠原町2557、TEL045-517-7258、山下夏樹社長)が扱うオフラインティーチングソフト「ロボットワークス」は、大手自動車メーカーが採用し、ティーチング工数1/10を実現。簡単にティーチングができ、ロボット導入の強い味方だ。山下社長に聞いた。 -産業用ロボットの市場をどう見ているか? 山下社長 間違いなく盛り上がっている。人手不足が深刻化するなかで生産性も上げていかなければいけない。そこで役に立つのがロボットだ。しかし導入に際し…


英和独社のロボットティーチングシステム日本での独占販売権

英和(阿部健治社長)は、ドイツのベンチャー企業RevXperts(レブクスペルツ)社とバーチャルリアリティロボットティーチングシステム「Track―In」の日本での独占販売権を締結した。溶接個所をプローブでなぞるだけでロボットに動作経路を記憶させることができ、ティーチング作業時間を最大90%削減できる。国際ロボット展で公開する。初年度数十セットの販売を見込んでいる。 レブクスペルツ社は、2006年設立のベンチャー企業で3次元測定の画像処理で優れた技術を保有している。ティーチングシステムは欧州の自動車、自動車部品メーカー向けに納入実績を持っているが、日本市場の開拓へ英和と販売独占権を締結した。 …


ブラザー工業、ワークの着脱に特化 簡単・コンパクトなローディングシステム

ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」シリーズに取り付けて、加工する部品を自動で搬送・供給できるオプション装置「ローディングシステム BV7−870」を5月10日から発売した。 昨今、生産現場の自動化が注目されているが、ロボットの導入となると設置や設定、操作が複雑、コストが高いなどの障壁もある。 BV7−870は、これらを解決するために機能を加工部品の着脱(搬入・搬出)に特化。コストを抑え、SPEEDIO本体に設置した状態で納品する専用設計で、設置や設定、操作もシンプルに行える。 ワークの着脱に特化した4軸垂直多関節型のため、動きはシンプルでティーチングも…


産業用ロボットを巡る 光と影(19)

慢心した日本のロボットメーカーに未来はあるか!? 3DCADの基本も分からず顧客の要望に応えられない 過去の私の記事では、日本のロボットメーカー(以下、メーカー)を褒める内容が多かったため、今回は影の話をしたいと思います。 弊社は産業用ロボットのティーチングソフトを販売・サポートしている関係で、ロボットメーカーの営業や技術の方々とやり取りがございます。 その時に、その方々が『3DのCAD(3DCAD)』の基本も分からない事、それでいて慢心した態度を取られる事が多くあるので、その実態を記載します。以下、生々しい実態に気分を害されるかもしれませんが、日本のロボットメーカーの将来を憂えての事ですので…


FAセンサ市場 期待大の2分野、物流・ロボット

物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の新たな流れのなかでFAセンサは「つなぐ」ための中核製品としての役割がますます高まり、使いやすさをめざした開発も依然活発だ。   3品分野も安定推移 日本電気制御機器工業会(NECA)の2017年度(17年4月~18年3月)の検出用スイッチ出荷額は1215億円で、16年度比111.8%と2桁の伸長となった。18年度も上期は618億円で前年同…