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ダイヘン 中空構造ハンドリングロボット、アーム内部にケーブル収納

ワークや治具へ干渉低減 ダイヘンは、ケーブルをロボットアームの内部に収納し、ワークや治具への干渉を低減した100kg可搬中空構造のハンドリングロボット「FD-B100」を、1月14日に販売開始した。 新製品は、ショルダ部分と手首軸にツール用ケーブルを収納できるφ63ミリメートルの大口径の中空構造を採用。ツール付属のケーブルをロボット上腕部に収納でき、ワークや治具へのケーブルの干渉を低減する。ツールの通信線や配管に使用可能なアプリケーションケーブル28本、エア配管2本、デバイスネットケーブルを標準装備し、すべてのツール用ケーブルをロボットに内蔵することができる。 また、業界最小クラスという旋回半…


ダイヘンの溶接現場向け協働ロボシステム「UR+」製品に認証、セットアップ容易

ユニバーサルロボットは、ダイヘンが開発・製造する溶接現場向け協働ロボットシステム「Welbee Co-R(Welbee Collaborative Robot system)」を、ユニバーサルロボット製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」製品として認証した。日本の溶接機メーカーでは初のUR+認証製品となる。 溶接業界においてロボット導入の障壁となっている、設置スペースの確保やロボット操作のスペシャリスト養成、安全対策にかかるコストなどの課題に対し、ダイヘンでは、「ロボット専用スペース不要」「プログラム作成が容易で誰でも簡単操作」「安全柵が不要で既存ラインに導入可能」などを掲げ、独自…


【決算2019年度】ダイヘン 20年3月期連結決算、半導体投資と自動化で利益増

ダイヘンの20年3月期の連結決算は、売上高は前年比1.1%増の1450億4400万円、営業利益は8.2%増の90億6500万円、純利益は8.2%増の66億7200万円の増収増益となった。 半導体関連投資が回復基調に転じ、利益面でも生産工程の自動化や間接業務効率化などコスト低減策が功を奏した。 電力機器事業は、配電網強化に伴う投資が堅調に推移し、海外もタイ発電公社向け50万V級変圧器納入など大形変圧器の販売が増加し、売上高は5.9%増の688億1200万円となった。 溶接メカトロ事業は国内の自動車関連投資が堅調で、欧州での事業強化の成果もあり、売上高は1.5%増の453億2400万円なった。しか…


ダイヘン 独ラゾテック社買収、欧州のシステム事業強化

ダイヘンは、ドイツのロボットシステムインテグレータ、ラゾテック社を買収した。 ラゾテック社は2007年に創業して以来、SIerとして欧州の大手自動車メーカーを中心に工場の自動化を手がけており、さまざまな業界でニーズが高まっているレーザアプリケーションも得意としている。 今回の買収により、ダイヘンが得意とするアーク溶接技術と、ラゾテック社の多様なアプリケーション対応力を融合し、欧州市場における工場全体の自動化に貢献すると共に、欧州でのロボットシステム事業を一層強化していく。 2020年には欧州でのアーク溶接ロボットの市場シェア10%、売上高100億円を目指すとしている。 2019年予想のラゾテッ…


ダイヘンと古河電気工業、アルミと鋼板接合実現。レーザ・アークハイブリッド溶接システム共同開発

ダイヘンと古河電気工業は、従来は溶融接合が困難だったアルミニウム合金と亜鉛めっき鋼板の異材接合で、品質・信頼性が高い接合を実現するレーザ・アークハイブリッド溶接システムを共同開発した。 2020年1月からダイヘンを窓口として販売を開始する。 近年のEVの普及などにより、車体軽量化のため軽量素材の筆頭となるアルミと鋼板を高品質に接合できる溶接技術が求められているが、融点や熱伝導率といった材料特性の違いや、接合部に脆弱な金属間化合物が生成されることから、溶融溶接の適用は困難とされていた。 これらの課題を解決するため、アーク溶接にダイヘン独自のアルミ溶接用の電流波形制御技術と、精密な入熱制御が可能な…


ダイヘン、レーザ・アークハイブリッド溶接、アルミと鋼板の異材接合技術を開発

ダイヘンは、自動車部品向けに活用できる、アルミニウムと鋼板の異材を接合する新接合技術を開発した。 近年、EV車の普及などによりさらなる軽量化が進み、アルミと鋼板は軽量素材の筆頭だが、これらの異材接合はアーク溶接や抵抗スポット溶接といった溶融溶接が難しいとされていた。 同社は、アーク溶接における独自の電流波形制御技術と、精密な入熱制御が可能なレーザ技術を組み合わせた溶接・接合技術を開発。これにより、接合部に生成される金属間化合物(IMC)を最小限に抑制することに成功し、高い継手強度を実現。特殊接合材料が不要となるため、ランニングコストも低減する。 今後、実用化に向けた製品開発を行い、2019年度…


ダイヘン 最高レベルのロボット ケーブル内蔵、高速、スリム化

ダイヘンは、ケーブル内蔵のオールラウンダーロボット「FD-V8」を発売した。従来モデルに比べ、可搬質量のアップ、高速化、アームのスリム化など基本性能を向上させ、アーク溶接用はもちろん、ハンドリング用途としても業界最高レベルの性能となっている。また内蔵するケーブル数を2倍とし、複雑化した艤装が必要な高度なアプリケーションでも干渉が少ないシステムを実現できる。 自動化の進展に伴って速度や可搬重量、アームのスリム化などニーズが複雑化し、オールラウンドに対応できるロボットへのニーズが高まっている。同製品はそこに焦点を当てたもので、ケーブルやエアホースの内蔵やIP54相当の防塵防滴性能を備えるほか、可搬…


ダイヘン 銅合金3D積層造形技術を確立 世界初

ダイヘンは地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所との共同研究により、世界で初めて金属3Dプリンタを使用した銅合金3D積層造形技術を確立した。 銅が持つ優れた導電性・熱伝導性を活かした3D積層造形の実用化により、少量多品種生産への対応や開発プロセスの大幅な短縮化が実現できる他、従来の加工法では不可能とされていた複雑な造形物活用による最高品質・高付加価値な製品開発の可能性を高めることで、航空宇宙、自動車、医療分野などのあらゆる産業での、モノづくりの技術革新が期待できる。 鋳造や切削では困難な形状が一体構造で製造可能。中空構造部材の内部精密加工など、従来の加工法では実現できない構造の造形ができ、…


ダイヘン 広がるスパッタレス溶接 7軸ロボットと組み合わせ

かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。ものづくりには欠かせない「溶接」分野でもその傾向が顕著になり、溶接ロボットによる省力化が進むと同時に“人”に依存しない高精度な自動溶接システムの構築が進んでいる。 従来、溶接工程では溶接中に発生するスパッタ(金属粒)が大きな課題となっている。スパッタは母材に付着しビード(溶接箇所)の外観を損ね、塗装や表面処理などの表面処理にも悪影響を及ぼすため、後…


業界最高水準の変換効率 ダイヘンが中容量太陽光発電用パワコンを発売

ダイヘンは、ミドルソーラー(中容量太陽光発電)用として、業界最高水準の変換効率98・4%を実現した、太陽光発電用333kWパワーコンディショナ「P333JFL1―A01」を発売した。 国内の太陽光発電事業は、今後1MW以下のミドルソーラー発電が中心になると予想されている。P333JFL1―A01は、中容量の333kWでありながら独自の高効率変換技術により、500kWクラス以上の高容量パワコンと同等となる、業界最高水準の変換効率98・4%を実現した。 高効率化により、現行の250kW機を20年間使用した場合と比較すると、1MWの太陽光発電の場合、2013年度の買い取り価格36円/kWhで試算する…