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ダイヘン 独ラゾテック社買収、欧州のシステム事業強化

ダイヘンは、ドイツのロボットシステムインテグレータ、ラゾテック社を買収した。 ラゾテック社は2007年に創業して以来、SIerとして欧州の大手自動車メーカーを中心に工場の自動化を手がけており、さまざまな業界でニーズが高まっているレーザアプリケーションも得意としている。 今回の買収により、ダイヘンが得意とするアーク溶接技術と、ラゾテック社の多様なアプリケーション対応力を融合し、欧州市場における工場全体の自動化に貢献すると共に、欧州でのロボットシステム事業を一層強化していく。 2020年には欧州でのアーク溶接ロボットの市場シェア10%、売上高100億円を目指すとしている。 2019年予想のラゾテッ…


ダイヘンと古河電気工業、アルミと鋼板接合実現。レーザ・アークハイブリッド溶接システム共同開発

ダイヘンと古河電気工業は、従来は溶融接合が困難だったアルミニウム合金と亜鉛めっき鋼板の異材接合で、品質・信頼性が高い接合を実現するレーザ・アークハイブリッド溶接システムを共同開発した。 2020年1月からダイヘンを窓口として販売を開始する。 近年のEVの普及などにより、車体軽量化のため軽量素材の筆頭となるアルミと鋼板を高品質に接合できる溶接技術が求められているが、融点や熱伝導率といった材料特性の違いや、接合部に脆弱な金属間化合物が生成されることから、溶融溶接の適用は困難とされていた。 これらの課題を解決するため、アーク溶接にダイヘン独自のアルミ溶接用の電流波形制御技術と、精密な入熱制御が可能な…


ダイヘン、レーザ・アークハイブリッド溶接、アルミと鋼板の異材接合技術を開発

ダイヘンは、自動車部品向けに活用できる、アルミニウムと鋼板の異材を接合する新接合技術を開発した。 近年、EV車の普及などによりさらなる軽量化が進み、アルミと鋼板は軽量素材の筆頭だが、これらの異材接合はアーク溶接や抵抗スポット溶接といった溶融溶接が難しいとされていた。 同社は、アーク溶接における独自の電流波形制御技術と、精密な入熱制御が可能なレーザ技術を組み合わせた溶接・接合技術を開発。これにより、接合部に生成される金属間化合物(IMC)を最小限に抑制することに成功し、高い継手強度を実現。特殊接合材料が不要となるため、ランニングコストも低減する。 今後、実用化に向けた製品開発を行い、2019年度…


ダイヘン 最高レベルのロボット ケーブル内蔵、高速、スリム化

ダイヘンは、ケーブル内蔵のオールラウンダーロボット「FD-V8」を発売した。従来モデルに比べ、可搬質量のアップ、高速化、アームのスリム化など基本性能を向上させ、アーク溶接用はもちろん、ハンドリング用途としても業界最高レベルの性能となっている。また内蔵するケーブル数を2倍とし、複雑化した艤装が必要な高度なアプリケーションでも干渉が少ないシステムを実現できる。 自動化の進展に伴って速度や可搬重量、アームのスリム化などニーズが複雑化し、オールラウンドに対応できるロボットへのニーズが高まっている。同製品はそこに焦点を当てたもので、ケーブルやエアホースの内蔵やIP54相当の防塵防滴性能を備えるほか、可搬…


ダイヘン 銅合金3D積層造形技術を確立 世界初

ダイヘンは地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所との共同研究により、世界で初めて金属3Dプリンタを使用した銅合金3D積層造形技術を確立した。 銅が持つ優れた導電性・熱伝導性を活かした3D積層造形の実用化により、少量多品種生産への対応や開発プロセスの大幅な短縮化が実現できる他、従来の加工法では不可能とされていた複雑な造形物活用による最高品質・高付加価値な製品開発の可能性を高めることで、航空宇宙、自動車、医療分野などのあらゆる産業での、モノづくりの技術革新が期待できる。 鋳造や切削では困難な形状が一体構造で製造可能。中空構造部材の内部精密加工など、従来の加工法では実現できない構造の造形ができ、…


ダイヘン 広がるスパッタレス溶接 7軸ロボットと組み合わせ

かつて「きつい」「きけん」「きたない」のいわゆる3K職場といわれた溶接工程でロボット導入が進んでいる。アーク溶接ロボットで世界シェアトップのダイヘンは「スパッタレス」技術を磨き、その用途を広げている。 国内製造業では技術継承問題が深刻さを増している。ものづくりには欠かせない「溶接」分野でもその傾向が顕著になり、溶接ロボットによる省力化が進むと同時に“人”に依存しない高精度な自動溶接システムの構築が進んでいる。 従来、溶接工程では溶接中に発生するスパッタ(金属粒)が大きな課題となっている。スパッタは母材に付着しビード(溶接箇所)の外観を損ね、塗装や表面処理などの表面処理にも悪影響を及ぼすため、後…


業界最高水準の変換効率 ダイヘンが中容量太陽光発電用パワコンを発売

ダイヘンは、ミドルソーラー(中容量太陽光発電)用として、業界最高水準の変換効率98・4%を実現した、太陽光発電用333kWパワーコンディショナ「P333JFL1―A01」を発売した。 国内の太陽光発電事業は、今後1MW以下のミドルソーラー発電が中心になると予想されている。P333JFL1―A01は、中容量の333kWでありながら独自の高効率変換技術により、500kWクラス以上の高容量パワコンと同等となる、業界最高水準の変換効率98・4%を実現した。 高効率化により、現行の250kW機を20年間使用した場合と比較すると、1MWの太陽光発電の場合、2013年度の買い取り価格36円/kWhで試算する…


オールインワン型ウエハ搬送ロボットダイヘンが1月発売

ダイヘンは、ロボット本体にコントローラを内蔵した、オールインワン型ウエハ搬送クリーンロボット「UTX―RD5700」(3軸円筒座標形)、「UTW―RD5700」(4軸円筒座標形)=写真=を2013年1月から発売する。マニピュレータとティーチペンダントを含む標準価格は、UTX―RD5700(シングルアーム)158万円、UTW―RD5700(デュアルアーム)198万円。 UTX―RD5700/UTW―RD5700は、同社のウエハ搬送ロボット「ACTRANS」シリーズの新製品で、300ミリウエハ対応のシングルアーム/デュアルアームのウエハ搬送ロボット。RoHS指令対応。 従来機種の高機能性・高信頼性…


日東工業 長久手市で子ども向けサイエンスフェスに出展

日東工業は2月1日、愛知県長久手市で開催された子ども向けのイベント「第7回ながくてサイエンスフェスティバル(NSF)」に協賛・出展し、電気に関する工作教室、ゲームなどを実施した。 NSFは「理科に楽しく触れてみよう」をテーマに、毎年開催されている小中学生向けのイベント。約30の団体がブースを出展し、子どもたちに理科を楽しく教えている。今年は約1200人の小中学生とその保護者が来場、寒い冬でも熱気と笑顔に満ちあふれたイベントとなった。 企業でブースを出展しているのは地元の日東工業だけで同社ブースには約600人の親子が来場した。同社の出展内容は、テーマが「電気のことを工作して、遊んで、覚えよう」で…


「国際ロボット展2019」レポート、いよいよ活用 具体的段階へ

主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での分散開催という逆風にも関わらず、前回17年の13万480人を1万人以上上回る14万1133人が来場し、盛況裡に終了した。 年々ロボット需要が高まるなか、今回はどんなトレンドが見てとれたのかをレポートする。   ■15年・17年振り返る 話題は協働ロボット 「ロボット新戦略」でロボット産業への期待が一気に高まるなかで行われた2015年。最も…