- 2023年9月2日
日本アスコ、防爆形スイッチボックス「DXシリーズ」発売
日本アスコは、バルブの開閉を確実に簡単に検知できるスイッチボックス「DXシリーズ」について、防爆電気機械器具型式検定(Ex db IIC T6/T4 Gb, Ex tb IIIC T85℃/T135℃ Db)に合格した国内防爆製品を発売した。これまで […]
日本アスコは、バルブの開閉を確実に簡単に検知できるスイッチボックス「DXシリーズ」について、防爆電気機械器具型式検定(Ex db IIC T6/T4 Gb, Ex tb IIIC T85℃/T135℃ Db)に合格した国内防爆製品を発売した。これまで […]
研修で学んだ営業関係者は少なくない。人間は欲求によって行動する。その欲求は生きたい、生存したいという欲求から始まり、自分が描く理想の生き方を実現したいという自己実現の欲求まで五段階になっているという説である。三段階目に所属の欲求というのがある。この欲 […]
ロックウェル・オートメーションは、サーボドライバとサーボモータを一体化し、スマートマシンを実現させる分散型サーボドライブ「ArmorKinetix」を発売した。同製品は、多軸EtherNet/IPサーボドライブ「Kinetix5700」プラットフォー […]
HMSインダストリアルネットワークスは、同社製品の採用事例等を紹介する「ケーススタディ」に、小型産業用ロボット・電動アクチュエータのアイエイアイのロボットコントローラにAnybus CompactComが採用された事例を公開した。ロボットコントローラ […]
ハーティングは、産業用角型コネクタ「Hanシリーズ」について、現場結線方式に特殊工具がいらず、迅速に結線できる「Han Push-In」を追加した。Han Push-In方式は、通常端子台に使用されているケージクランプ結線方式を進化させた技術で、アク […]
アイエイアイは、ブレーキ解除ボックス「BKR-01」を発売した。同製品は、装置立ち上げ時に電源配線しなくてもアクチュエーターのブレーキを解除でき、ブレーキを搭載している同社製アクチュエータのRCPシリーズ、RCAシリーズ、ECシリーズ、WUシリーズ等 […]
アイエイアイは、ロボシリンダー「RCS2/RCS3/RCS4」用のポジションコントローラー「SCON2」を発売した。同製品は、1つのコントローラーで1軸のみを制御する場合に使う単軸用コントローラーで、停止したい位置をコントローラーに記憶させ、その位置 […]
サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]
CKDは、電動アクチュエータグリッパの2フィンガタイプ「FFLD」を発売した。同製品は、ロボット先端に最適なロングストロークかつ薄型タイプで、把持位置を任意に設定でき、幅広いサイズの多品種ワークをツールチェンジすることなく把持が可能。最大把持力は片側 […]
IO-Linkコミュニティジャパンは、センサ、アクチュエータの見える化を実現するIO-Linkについて、メンバー各社製品によるシステムデモとEtherNet/IP/IO-Linkデモ、EtherCAT/IO-Linkデモなど主要な産業用Etherne […]
オリエンタルモーターは、中空ロータリーアクチュエータ「DGIIシリーズ」について、ACサーボモーターAZXシリーズ搭載機種を追加発売した。同製品は、バッテリレスのアブソリュートセンサ搭載したACサーボモーター駆動の高速・高トルクで、移動量が多い位置決 […]
ニデックドライブテクノロジーは、薄型・軽量を特徴とする精密制御用高精度減速機「FLEXWAVE」に、薄型のアキシャルフラックス構造(AFM)のモータを一体化させた「超偏平アクチュエータ」を発売した。同製品は、最大0.44W/cm3、135W/kgのエ […]
富士経済は、製造業向けロボットとなるFAロボットとその構成部材の世界市場調査をまとめ、FAロボットの世界市場は2022年の1兆4179億円から2027年にはその1.5倍となる2兆1718億円まで拡大する見通しを示した。 同調査によると、FAロボット市 […]
オートメーション新聞の2023年6月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお送りし、いつでもどこでもオートメーション新聞を読むこと […]
ハーモニック・ドライブ・システムズは、豊富なバリエーション展開を図る最新のアクチュエータを中心に、減速機技術、モータ技術、ドライバ技術、制御技術により、新たなるモーションコントロール技術を提案する。近日発売の新製品として、超軽量・扁平ユニットタイプ […]
オリエンタルモーターは、モーターメーカーとして、AC小型標準モーター、スピードコントロールモーター、ブラシレスモーター、αSTEP、ステッピングモーター、ACサーボモーター、電動アクチュエータ、コントローラ、ファンモーターなどをラインナップしている。 […]
新光電子は、ドイツで創立75年の歴史を持ちコアレスモータの老舗メーカーで、洗練された技術、特に高精度ドライブとマイクロメカニカルシステムを世界中にソリューションを提供するマイクロDCモータメーカーであるFAULHABER(ファウルハーバー)社の国内総 […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
ブリヂストンは、タイヤやホースの開発・生産におけるノウハウを活用したゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を搭載したソフトロボットを、ロボットの「指」となる部分に用いて、物流現場でのピースピッキングなど人に頼っている様々な作業の自動化の実現を目指して […]
安全機器を開発・製造し、2万5000種類を超える製品群を持つシュメアザールは、食品業界に向けて開発した電磁ロック付きセーフティドアスイッチ、非接触式セーフティセンサなど安全機器や、洗浄性などの面において要求の厳しい、EUの食品機械の衛生設計に適合した […]