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IDC、2026年第2四半期の世界PC出荷台数は前年同期比4.9%減 メモリ不足が影響

IDCは、世界のPC出荷台数を調査し、2026年第2四半期の世界PC出荷台数は、前年同期比4.9%減の6820万台となった。9四半期連続で続いた成長から初の減少へ転じた。メモリチップの慢性的な供給不足が市場低迷の要因となっている。
出荷台数が減少する一方で、需要低下を上回るペースで値上げが進んでいるため、売上高自体は増加傾向にあるが、メモリ供給不足に加え、ストレージなど他部品の調達難や地政学リスクも市場の重荷となっている。デバイス上でのAI処理需要は高まるものの、コスト圧力によりPCの買い替えサイクル全体が抑制されるリスクが生じている。
ベンダー別シェアでは、首位がレノボの1660万台(シェア24.4%)、次いでHPの1300万台(19.1%)、デル・テクノロジーズの930万台(13.6%)、アップルの670万台(9.9%)、ASUSの500万台(7.4%)となっている。https://www.idc.com/resource-center/press-releases/2q26-pc-top5/

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