日立製作所は、2027年3月期1Qの決算を発表し、売上高は前年同期比20.0%の2兆7095億円、営業利益は同39.5%の2942億円、純利益は同1.4%減の1894億円の増収減益となった。エナジーやIT、産業向け事業などの主要セグメントが幅広く伸び、大幅な増収と営業増益を達成した。
セグメント別では、送電網需要を捉えたエナジーセグメントが売上高前年同期比36.6%増の9119億円、Adjusted EBITA同64.5%増の1290億円と業績を大きく牽引した。デジタルシステム&サービスもクラウド等の需要増で売上高同11.2%増の7190億円となった。半導体製造装置や産業機器などを展開するコネクティブインダストリーズも売上高同13.3%増の7610億円と堅調に推移した。海外売上高は同25%増の1兆8391億円となった。
通期連結業績予想を上方修正し、売上高は前期比10.5%増の11兆7000億円、営業利益は同17.4%増の1兆4080億円、純利益は同12.2%増の9000億円を見込んでいる。
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