パナソニックHD、オートモーティブの非連結化で減収減益も、26年度は構造改革により増益へ

パナソニック ホールディングスは、2026年3月期通期決算を発表し、売上高は8兆487億円(前年度比4.8%減)、営業利益は2364億円(44.6%減)、純利益は1895億円(48.2%減)。数値上は減収減益だが、オートモーティブの非連結化影響を除くと、全体では増収増益となった。
インダストリーのセグメント別売上高は1兆1673億円(8%増)、調整後営業利益は975億円。生成AIサーバー等、情報通信関連のコンデンサ、多層基板材料の増販益、構造改革効果・合理化等により増益。FAソリューション事業は、中国の工場省人化向けが堅調で産業用モーターの販売が増加した。
2026年度の通期業績予想は、売上高は7兆6000億円(6.0%減)、営業利益は5500億円(133%増)、純利益は4200億円(122%増)。前年度の構造改革費用の反動もあって大幅な増益となる見通し。

https://holdings.panasonic/jp/corporate/investors/release.html

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