
指月電機製作所は、ダクト連結レス構造により省スペース化を実現した高圧進相コンデンサ設備「Q-PAC-W形」と、低損失タイプの「Q-PAC-WL形」を発売した。
同製品は、高圧進相コンデンサ、直列リアクトル、開閉装置、放電コイル、コンデンサ保護装置といった付属機器を一体化し、充電部を完全に遮蔽したコンパクトな設備。従来品に比べてダクト連結が不要な設計を採用し、かつ2面1体構造とすることで設置しやすさを向上。設置作業やダクト連結作業、基礎ボルトの固定箇所を減らすことで現場での据付作業時間を大幅に短縮する。
進相コンデンサ設備は無効電力を補償して力率を改善する役割を持ち、力率の改善により、基本料金割引による電気料金の削減、配電設備の負担軽減に伴う設備容量の有効活用、電圧降下の抑制による設備の安定稼働が可能になる。






