日本航空電子工業は、2027年3月期1Qの決算を発表し、売上高は前年同期比12.9%の582億円、営業利益は同77.9%減の3億円、純利益は同61.0%減の3億円の増収減益となった。
携帯機器向けスマートフォン販売は低調だったものの、自動車市場での堅調な需要継続や産機・インフラ、航空・宇宙市場での回復を背景に、主力のコネクタ事業を中心に受注および売上高を拡大。一方の利益面は、金や銅などの主要原材料価格の高止まりや、中東情勢の影響によるエネルギー価格の上昇が押し下げ要因となった。さらに、円安に伴う国内部材調達価格の上昇や人件費等のコスト増加が大きく影響し、大幅な減益を余儀なくされた。
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