三菱電機、米国オハイオ州メイスンにデータセンター向け冷却機器の新工場を設立

三菱電機は、米国で拡大するデータセンター向け冷却システムの需要に対応するため、米オハイオ州メイスンにデータセンター向け冷却機器を製造する新会社「MEHITS US」を設立し、新工場を開設する。
新工場は、グループ会社である三菱電機オートモーティブ・アメリカの製造拠点の一部を改修・転用。直膨系機種やファンウォール機種、CDUなどのデータセンター向け冷却機器を製造し、2030年には年間約6000台の生産能力を計画する。設備投資額は約3000万USドル。製造設備の延床面積は1万3800㎡。2027年4月の製造開始を目指す。
世界最大の市場である米国で消費地生産体制を構築し、生産から販売までのリードタイムを短縮して競争力を高める。AIデータセンター市場で需要が急増する液体冷却対応機器などの製品ラインアップを拡充するほか、電源供給設備と組み合わせたシステム設計提案から販売、保守までを一貫して提供するワンストップサービス体制を強化し、データセンター向け冷却システム事業の拡大を目指す。

https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2026/pdf/0730_ld.pdf

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