キーエンス、組み込み機器テスト支援システム「TC-3000シリーズ」発売 開発序盤からリリースまでのテスト不足を解消

キーエンスは、複雑化や大規模化する組み込み開発のテスト工程を強力にサポートする組み込み機器テスト支援システム「TC-3000シリーズ」を発売した。
同製品は、開発序盤からリリースまで、効率的なソフトテストやハード検証をオールインワンで実現するテストプラットフォーム。
開発の序盤は、周辺機器やUIハードウェアをエミュレートする「ハードエミュレーション機能」により、実機がない状態でも先行して動作確認やデバッグを行い、初期品質を向上。オシロやロジアナのように処理時間やシーケンスを確認できる「波形測定・判定機能」を搭載し、タイミング仕様の確定やNG時の波形取得をサポート。
中盤には、さまざまなテストケースで大量かつ網羅的にテストを実施し、テストを高品質化。
テストケースは直感的なGUIのほか、スクリプト、ブロック、波形チャート、通信テーブルなどの複数方式から選択して高速に作成できる。正常信号にノイズを合成して異常挙動をテストする「ノイズエミュレーション機能」も備える。
また、作成済みのテストケースを自動実行できる機能を備え、担当者がいなくてもテストが実施でき、開発終盤の回帰テストなどを効率的に行うことができる。不具合時の状況をドラレコのように丸ごと記録・再現する機能、大量のテスト結果を即時まとめるレポート作成機能も搭載している。

https://www.keyence.co.jp/products/development-support/verification-system/tc-3000/pr/201244002.jsp

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