ダイフク、滋賀事業所に半導体搬送システムの新工場棟を竣工 生産能力を従来比1.3倍へ

ダイフクは、マザー工場である滋賀県日野町の滋賀事業所に、半導体生産ライン向け搬送、保管システムの新たな工場棟「G棟」を竣工した。G棟の稼働により同社のクリーンルーム事業における国内の生産能力は従来比1.3倍に拡大する。新工場棟の建築面積は1万9600㎡、延べ床面積は2万1400㎡。
生産エリアは、製品特性や工程の見直しに応じてレイアウトを柔軟に変更できる設計を採用し、生産工程の高度化と品質の向上を図る。開発エリアには事業所内の開発機能を集約し、半導体工場のクリーンルーム環境を再現したテストラインを設置。開発段階から高度な検証を行うことで実際の現場での調整時間を削減し納期の短縮を実現する。また天井高さ約20メートルの高層構造とすることで大型製品の開発に対応し、自動化ニーズが高まる後工程向けの開発も加速していく。
屋根には最大発電容量1750kWの太陽光発電システムを導入し、環境負荷の低減にも配慮している。

https://www.daifuku.com/jp/company/news/2026/0403_01

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