- 工場・設備投資
- 2025年2月11日
日本マイクロニクス、青森県平川市の2工場に241億円を追加投資 メモリ向けプローブカードの生産増強
日本マイクロニクスは、青森県平川市にある青森工場と青森松崎工場に、メモリ向けプローブカードの生産能力増強を目的とした追加の設備投資を実施する。投資総額は241億円を見込んでおり2027年から2028年の2年間にかけて実施する。
近年は生成AIの普及を背景にAIデータセンター向けの投資が拡大しておりHBMなどの先端メモリ半導体の需要が急増している。同社は2024年12月に青森工場に新棟を建設し設備投資を継続してきたが、今後の急速な需要増加を見込み、さらなる生産体制の拡充を決定した。今回の投資では機械装置および建物附属設備などを導入する。青森工場の新棟へ集中的な設備投資を実施するとともに両工場の生産エリアの改修を行う。生産能力の一層の増強を通じてメモリ向けプローブカード分野における同社のプレゼンスを一段と強化する。