
シンフォニアテクノロジーは、三重県伊勢市の伊勢製作所内に、航空宇宙機器の生産能力強化を目的とした新工場を建設する。投資総額は約120億円を見込み、2026年8月の完工、2027年1月の本格稼働を予定している。
新工場は鉄骨4階建て、延床面積13,568㎡で、航空宇宙製品に求められる極めて厳しい品質基準をクリアするための最新設備を導入する。徹底した温湿度管理や米国規格「ANSI/ESD S20.20」に準拠した高度な静電対策に加え、機密性を担保する高いセキュリティ性を備えた建屋設計を採用。さらに、生産計画に連動した部品・製品の自動搬送、設備の稼働監視による異常の早期検知システムを導入し、作業負荷の変動を可視化して効率的な要員配置を実現する。
また、倉庫機能の集約による自動搬送体制も構築し、物流の効率化と関連業務の大幅な省力化を推進していく。






