SMC、ロータリテーブル「MSQシリーズ」に高精度形「MSQGシリーズ」を追加

SMCは、ロータリテーブル「MSQシリーズ」の新たなラインアップとして、高精度形「MSQGシリーズ」を追加した。従来の基本形と同じ外形寸法を維持しながら、剛性と精度を大幅に向上させている。
同シリーズは、従来機種に比べてコンパクト化と軽量化を実現し、端面ポートと角度調整機構部を同一面上に配置したことで現場での作業性が向上。さらに、クロスローラベアリングを採用したことにより精度と剛性を向上。許容荷重が20%向上したほか、揺動時間の調整範囲拡大、配管用センター穴径の拡大、外部ショックアブソーバの装備などの改良を施している。
用途に合わせて5種類のクッションを選択可能で、両側面には小型オートスイッチを取り付けられる。取付寸法は既存のMSQシリーズと互換性を確保しており、3通りの取り付け方法に対応する。既存設備からの置き換えも容易であり、装置の高性能化と省スペース化に貢献する。