
Pepperl+Fuchs(ピーアンドエフ)は、パージ・内圧防爆システム「6000シリーズ」に高電流出力オプションを追加した。
6000シリーズは、コントローラ、空気圧制御部、電気I/O、操作インターフェースを1つの筐体に集約した全自動のType X/Ex pxb対応パージ・内圧防爆システム。Class I、Class II、Division 1やZone 1/21などの危険場所に対応し、筐体内の安全と圧力を確保した上で自動的に通電を行う。既設の6000シリーズインフラとの互換性を保持し、各種産業用途に展開する。
高電流出力オプションは、電子処理制御ユニットに1接点あたり最大12Aに対応するエンクロージャー接点を2つ搭載し、危険場所(防爆エリア)内で電源の直接切り替えが可能となる。従来、ガス分析システムやヒーターを内蔵したエンクロージャーなど高負荷な用途では追加の防爆コンタクタや遮断器が必要だったが、新オプションの適用により追加機器が不要となり、システム構成の簡素化と導入コストを削減し、配線作業の負担を軽減し、コンパクトな盤設計が可能になる。






