主要FA・電気・機械部品メーカー 2025年度決算 市場回復&構造改革の効果明らか”稼ぐ力”の強化進む 26年度も堅調続く

主なFA・電気・機械部品メーカーと流通商社の2025年度決算がほぼ発表された。全体市況と各社の業績回復は明らかで、構造改革の成果も出始め、確実に「稼ぐ力」の強化が進んでいる。26年度もFA市場はさらなる回復が見込まれており、好業績の継続が期待される。

全体を見ると、おおむね好業績となる企業が多かった。その追い風となったのが、生成AIをはじめとした世界的なAIブームとその関連需要の盛り上がり。AI向け半導体チップとメモリの生産量の増加に向けた半導体製造装置の需要増加、それらを搭載して動かすサーバーとデータセンタ向けの配電制御機器需要は強く、低迷したEV投資や回復途上の一般産業向け需要をカバーし、全体を押し上げた。
また減収または減益となった企業も、その中身を見ると、前年度の大きな事業売却益の影響や構造改革費用の計上、事業譲渡により計上対象から外していたりと、きちんとした理由があったりする。各社はこの数年の市況の乱高下の環境下に対応する一方で、人員整理や事業譲受も含めた抜本的な構造改革を進めてきており、その効果が現れてきている。(各社の決算記事は以下リンクよりご覧ください)

アズビル https://www.automation-news.jp/?p=104372

横河電機 https://www.automation-news.jp/?p=104369

ミネベアミツミ https://www.automation-news.jp/?p=104393

富士電機 https://www.automation-news.jp/?p=104396

パナソニックHD https://www.automation-news.jp/?p=104390

日本トムソン https://www.automation-news.jp/?p=104384

IDEC https://www.automation-news.jp/?p=104381

オムロン https://www.automation-news.jp/?p=104366

SMC https://www.automation-news.jp/?p=104363

日立製作所 https://www.automation-news.jp/?p=104387

山洋電気 https://www.automation-news.jp/?p=104378

ダイヘン https://www.automation-news.jp/?p=104375

ファナック https://www.automation-news.jp/?p=104360

キーエンス https://www.automation-news.jp/?p=104357

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