- 新製品/サービス
- 2018年3月28日
安川電機、新型協働ロボット「MOTOMAN-HC35」発売 可搬質量35kg、最大リーチ2030mm

安川電機は、協働ロボットの新製品として「MOTOMAN-HC35」を発売した。
同製品は、従来機種「MOTOMAN-HC20DTP」から動作領域や可搬質量を拡大し、設置性や安全性を向上。可搬質量35kg、最大リーチ2030mmで、従来機種の20kg、1900mmから大幅に性能。さらに手首部のモーメントを拡大したことで、パレタイジング作業における重量物の搬送や複数個の同時搬送、より高い位置への積付けを可能とした。ねじ締め作業では、あらゆる動作姿勢で200Nm以上の高トルク作業に対応する。
また新開発のトルクセンサーを採用し、衝突時の反応速度を高め、安全性を向上。高い作業速度を維持しながら万が一の衝突時の影響を低く抑えている。
またアームデザインのスリム化とフットプリントを縮小し、直径270mmの狭いスペースでも設置が可能。イーサネット(Cat6A対応)を含むアプリケーション用ケーブルを標準でアーム内に内蔵し、手首部分まで装備しているため、外部装置との干渉を避け、ハンドとの接続も容易にできる。
主な用途はパレタイジングやねじ締めなど、深刻化する労働力不足を背景とした重労働作業の自動化を支援する。