いすゞ、大型トラック生産をUDトラックス上尾工場へ移管 400億円投じ国内体制を再編

いすゞ、大型トラックの生産機能を埼玉県上尾市のUDトラックス上尾工場へ移管 国内生産体制を再編
いすゞは、大型トラックの生産機能を藤沢工場から、グループ会社であるUDトラックスの上尾工場へ移管する。2028年に予定している大型トラックの共通プラットフォームの市場投入を見据え、国内の車両生産体制を再構築する。
今回の生産拠点再編により、大型トラックの生産は上尾工場に集約し、藤沢工場は中型・小型トラックの生産拠点として役割を明確化する。上尾工場には約400億円を投じ、新塗装工場の建設や工場の近代化を実施する。稼働体制は現在の1直から2直へ変更し、年間約2.5万台の生産能力を確保する計画。上尾工場の敷地面積は41万9723㎡、延床面積は27万5560㎡。
いすゞグループは、ボルボ・グループの技術を活用した共通プラットフォームの開発を進めており、開発・生産実績のある上尾工場に機能を統合することで、品質向上とコスト競争力の強化を図り、2030年度に新車販売85万台以上の達成を目指す。