オムロン アドバンスド・モータ状態監視機器「K7DD」可変速モータのリアルタイム状態監視で予知保全【予知・予兆保全特集】

オムロンのアドバンスド・モータ状態監視機器「K7DD」は、可変速モータのリアルタイム状態監視を実現し、サーボモータや誘導モータの電流・電圧データを高速で解析し、設備の故障モードや部位を特定する。
同製品は、2.5マイクロ秒の高速サンプリングにより、電流3相と電圧3相を50ミリ秒ごとに演算することにより、電力品質から導き出される約400種類の特長量を算出。熟練者の五感に頼っていた異常兆候の察知をデジタル化し、設備を止めることなくリアルタイムで監視を行う。1台で複数の故障原因を判別できるため、状態基準保全への移行を強力に後押しする。
制御盤内での配線のみで完結する盤内完結システムを採用することで設置も簡単。既存設備への後付けが容易にでき、生産ラインへの影響を最小限に抑えたレトロフィットが可能。高度なITスキルやネットワーク構築を必要とせず、現場の表示画面と物理ボタンで操作が完結する。また、同社が蓄積したナレッジに基づく設定ファイルを利用することで、データ分析の専門知識がなくても迅速な立ち上げを実現する。

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