東芝デジタルソリューションズのIoTとAIを栗田工業が採用

東芝デジタルソリューションズの設備メーカー向けアセットIoTクラウドサービス「Meister RemoteX」とアナリティクスAI「SATLYS(サトリス)」を活用した排水処理の遠隔監視サービスが、栗田工業の沈殿槽自動監視サービス「S.sensing TS」に採用された。

Meister RemoteXで収集したデータをもとにSATLYSで2種類のAIモデル(「異常検知AI」と「状態推定AI」)を構築。この2つのAIモデルが、現場に設置する端末(Edge PC)上で異常検知の推論と、異常時の状態推定の推論を行う。また、Meister RemoteXで、現場に設置した端末(Edge PC)に対して遠隔でAIモデルを配信可能にするなど、AIモデルの維持管理の効率化も実現した。

https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution/news/2022/0804.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG