高木商会 セキュリティー、 IoTでセミナー

高木商会(東京都大田区)は、「IoT Products&Solutionセミナー」を大阪のCIVI研修センター新大阪東で6月8日開催、86人が参加した。

2016年に開いてから2年ぶりとなる今回は、AI、IoTへの関心が高まる中で、AI、IoTとセキュリティをテーマに、シーメンス、ICS研究所、日新システムズ、コンテックの各社が講師になって行った。

主催者によると、参加者からは、製造業の問題点の要因がどこにあるのか、そしてそれをICT技術でどのように解決していくべきなのかのヒントになった、セキュリティでは、ハード面だけではなくサイバーセキュリティを担う人材の育成を自社においてリソースの確保ができるか不安、などといった声が聞かれ、より現場に近く、より具体的で現実的な課題を抱えている参加者が多かったという。

なお、同社は同内容のセミナーを7月6日に東京でも開催を予定している。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG