分岐点

2011年5月25日

ソフトバンクの孫正義社長は福島原発事故を受け、東日本大震災の被災地に「東日本ソーラベルト」構想を提唱したが、好感をもった人が多いのではなかろうか。同時に、新しい発想の安全な街づくりも並行して進めたい。世界の見本となる新社会を被災地のカンバスに描くことを期待している。 スマートコミュニティの実証実験が始まったばかりである。街は、架線レスの蓄電池搭載の路面電車が走り、急速充電ステーションや家庭の電気で充電した電気自動車が快適に走行している。家は太陽光発電で使用電気の大半を賄い、電線も地中化されている。リサイクルセンターを整備した工業団地、自然エネルギー発電所、電力貯蔵庫も周囲にある。 市場もある。…