- 2024年2月2日
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)、モノづくり委員会発足 協調安全の活用・推進にトヨタ、花王、三菱、オムロン、安川など13社参画
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)は、日本発の新たな安全の考え方である「協調安全」を活用し、製造業の現場の安全・安心・ウェルビーイングを推進する専門委員会として「モノづくり委員会」を発足。トヨタ自動車や花王、オムロン、安川電機など13社が参画 […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)は、日本発の新たな安全の考え方である「協調安全」を活用し、製造業の現場の安全・安心・ウェルビーイングを推進する専門委員会として「モノづくり委員会」を発足。トヨタ自動車や花王、オムロン、安川電機など13社が参画 […]
IDECは、セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本認証(JC)と共同で、事故ゼロやウェルビーイング等を推進する企業を表彰する第1回「ISSA Vision Zero Award」を受賞した。同賞は、2017年にシンガポールで開催された世界労 […]
IIFES2024特集 by オートメーション新聞 オートメーション新聞WEB IIFES2024(アイアイフェス2024)は、FA(ファクトリーオートメーション)やPA(プロセスオートメーション)、社会インフラなど、あらゆる産業の自動化・効率化を実 […]
日本認証(JC)は、9月1日付けで武田貞生代表取締役社長が特別参与に退き、後任の代表取締役社長に赤松浩二氏が就任した。 https://www.japan-certification.com/
経済産業省による、産業標準化推進活動に優れた功績を有する人を表彰する「産業標準化事業表彰」について、内閣総理大臣賞にIDECの藤田俊弘 技術経営担当 常務執行役員が選ばれた。藤田氏は、ロボットの安全操作用装置の3ポジションイネーブル装置について、IE […]
セーフティアセッサ資格制度(SA制度)の新しい資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」の第1回の認証試験が2021年12月3日に実施される。 実施されるのは、SEAの中でも機械類の保護方策の設計(制御設計分野)を対象とした資格区分(SEA―C) […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、「セーフティアセッサ資格制度(SA制度)」に新たな資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」を追加する。 SA制度の認証機関である日本認証(JC)が2021年度から新資格区分のうち、制御設計分野の資格(SEA […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP、向殿政男会長)は、企業トップを含む経営層および管理者層やスタッフ層の安全に対する知識の保有や理解の確認を目的とした要員教育認証システムとして「セーフティオフィサ(SO)資格認証制度」を2020年5月1日から運 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
労働災害の撲滅に向けた「Vision Zero」の取り組みが日本でも始まった。 欧州で提唱されている「Vision Zero」の考え方は、工場などでの作業安全確保に向けて、いままでの機械安全対策、機能安全対策の次に取り組むべき協調安全対策の推進が骨子 […]
セーフティアセッサ協議会(SA協議会)は、ものづくりの安全分野の向上と進歩・普及などに貢献した個人・団体(企業、グループなど)活動を表彰する「第4回向殿安全賞」の募集を7月31日まで受け付ける。 同賞は、日本のものづくり産業などの安全とその進歩・普及 […]
製造現場をはじめ、あらゆる分野でロボットの活用が進む中で、ロボットを起因とする事故を防ぎ、安全を確保するための「ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度」が2018年度からスタートする。セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本電気制御機器工業 […]
昨今、爆発火災事故が増加している。背景には設備の老朽化が進んでいることに加え、設備の維持管理するベテラン実務経験者がリタイアすることなどにより、メンテナンス面で知識不足などがあるといわれている。このため、防爆電気機器へ正しく対応できる実務者育成の重要 […]
セーフティアセッサ協議会(SA協議会)は、ものづくりの安全分野の向上と進歩・普及などに貢献した個人・団体(企業、グループなど)活動を表彰する「第2回向殿安全賞」の募集を、14日締め切りで受け付けている。 昨年創設の「向殿安全賞」は、ものづくり安全の日 […]
労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]
セーフティアセッサ協議会(SA協議会、会長=向殿政男明治大学名誉教授)は、ものづくりの安全分野で功労・功績のあった個人、団体を表彰する制度として「向殿安全賞」を創設する。今年度は10月1日から31日まで募集し、12月2日のSCF(システムコントロール […]
労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]
関西大学社会安全学部は社会人講座として「ものづくり企業向け 機械安全講座」を開講、多くの企業から受講者を集めている。 同講座は、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本認証(JC)と連携して実施。機械メーカーやユーザーなどものづくり現場だけでなく、経 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、関西大学社会安全学部と連携して、ものづくり企業向けの社会人講座「機械安全講座」を4~7月まで開講する。1講座5講義(1回の講義時間90分)で、同内容で3回実施する。講座では、機械安全に関する技術者倫理・関係法令を […]
製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]