「ロボット事故」防止へ資格制度 18年度スタート 正確な知識共有

2018年3月14日

製造現場をはじめ、あらゆる分野でロボットの活用が進む中で、ロボットを起因とする事故を防ぎ、安全を確保するための「ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度」が2018年度からスタートする。セーフティグローバル推進機構(IGSAP)と日本電気制御機器工業会(NECA)、日本認証(JC)の3団体が連携して運用するもので、今年夏頃には資格試験の実施を予定している。ロボットの安全な活用に向けた環境づくりが一歩前進しそうだ。 現場の安全推進 世界では現在約35万台の産業用ロボットが製造現場に導入されていると推定されている中で、ロボットを起因とする死亡事故などは毎年発生している。ロボットの稼働域を柵で囲む安…