- 2023年9月12日
ユニバーサルロボット、協働ロボットトレーニング講座URアカデミーの受講者数が20万人突破
ユニバーサルロボットは、同社が提供している協働ロボットのトレーニング講座「URアカデミー」について、世界119カ所のトレーニングセンターでの受講者数が20万人を突破した。URアカデミーは、リアル・オンラインで入門レベルから高度なロボット操作まで学ぶこ […]
ユニバーサルロボットは、同社が提供している協働ロボットのトレーニング講座「URアカデミー」について、世界119カ所のトレーニングセンターでの受講者数が20万人を突破した。URアカデミーは、リアル・オンラインで入門レベルから高度なロボット操作まで学ぶこ […]
北陽電機は同社WEBサイトで「機械の安全化とリスクアセスメント手順について」コラムを公開した。機械の安全に不可欠なリスクアセスメントとリスク低減方策(3ステップメソッド)ついて解説し、「機械の安全化とは」から「リスクアセスメントの進め方」にはじまり、 […]
ユニバーサルロボットは、7/26・27にウインクあいち(愛知県産業労働センター)でプライベート展示会「UR協働ロボットフェア2023」を開催する(参加無料)。特別講演では、トヨタ自動車株式会社 モノづくりエンジニアリング部 要素技術開発室 主任 門脇 […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
IDECは、産業安全と労働衛生の推進向上に努め、著しい成果を収め、普及啓発に尽くし顕著な功績が認められた企業・団体に贈られる「中央労働災害防止協会会長賞」を受賞した。同社は、2018年に国連の専門機関である ILO傘下の ISSAが推進する労働安全衛 […]
2021年の製造業は、コロナ禍のなかでも巣ごもりや自動化といった需要を捉え、業績は順調に推移した。しかし足元を見ると、危うさも見え隠れする。その一つが「労災事故の発生件数の増加」だ。2020年までの製造業の労働災害の発生件数はずっと減少傾向が続いてい […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「安全投資で生産性の向上を」(神余浩夫氏)を公開した。 工場設備の安全管理について、かつては従業員の訓練や注意まかせとなっていたところ、いまはリスクアセスメントに基づいた万全の安全対策を求められている。 機械の故障や制御 […]
ジックは、AGV(無人搬送車)の最新のISO規格の動向について紹介するオンラインセミナーを12月9、10日午後1時~4時まで開催する。 セミナーでは、認証機関のTUV SUDが「最新のAGVの動向とIAGVのISO12100/ISO13849のリスク […]
日立ソリューションズ・テクノロジーは、「協働ロボット活用ソリューション」の各サービスを新設・強化し、11月5日から提供を開始した。 協働ロボットの導入には、労働安全衛生規則にのっとり、操作者への教育や標準規格に従った安全確保、ワークを変更する度に教示 […]
IDECファクトリーソリューションズは、ロボットオフラインシミュレーションソフト「RoboDK」を導入した企業に対し、10月からリスクアセスメント支援サービスの無償提供を開始した。 RoboDKは、産業用ロボットや協働ロボットをプログラミングできるR […]
中央労働災害防止協会は、10月に開催予定だった「全国産業安全衛生大会in札幌」を中止したことを受け、そこで発表予定だった企業の研究・取組事例、行政や研究機関による報告や講演などを集録した「研究発表集」を無料で公開している。 「マネジメントシステム・リ […]
IDECファクトリーソリューションズ(IDEC-FS)は、産業用ロボットや協働ロボットをプログラミングできるロボットオフラインシミュレーションソフト「RoboDK」を、ロボット工学などを学ぶ高等専門学校と大学向けに30校限定で10月5日から無償提供す […]
産業競争力強化へ追い風 日本は世界的な産業用ロボットメーカーがひしめき、世界有数のロボット大国としてイニシアチブを握っている。 市場が拡大しつつあるサービスロボットに対しても、このほど安全運用に関する国際規格が日本主導でスタートすることになり、これを […]
生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれるパートナー探しが重要だ。 そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリ […]
富士経済は、製造業向けロボットの世界市場を調査し、2019年は1兆174億円で前年比9.8%減と発表した。 19年は米中貿易摩擦による設備投資の抑制やスマートフォン需要の停滞、半導体不況などにより市場は縮小。今後はスマートファクトリー化の進展、5G普 […]
高まる効率化・安全性 「デジタル技術を活用し、どう生産性を上げていくか」。以前から日本の製造業に課された大テーマであり、コロナ禍を乗り越えて復活するためにも今まで以上に真剣に検討し、実践していかなければならない。 特にロボットの有効活用が強まり、アー […]
多彩な講座 無料で学べる 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け不要不急の外出の自粛が求められ、企業の活動量が落ちるなか、今やるべきことは感染が収まった後のスタートダッシュの準備。知識や知恵は財産であり、時間がある今だからこそFA技術を正しく学び直し […]
「銅導体用プリント回路板端子台」と「電磁式エレメンタリリレー」の2製品でJIS規格が2020年3月23日付で制定された。 銅導体用プリント回路板端子台(JIS C8201-7-4)は、プリント回路板端子台(PCB端子台)としては初めてのJIS制定で、 […]
「装置の性能を上げたい」「自社工場や生産ラインを自動化したい」「IoTを導入したい」「スマートファクトリーを目指したい」 生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれる、信頼で […]
横河電機は、9月5日付けでRAPインターナショナル社(英国)の全株式を取得し、100%子会社化する契約を締結した。 1994年に設立のRAP社は、安全で正確かつ効率的な保守保全業務を実現するため、ユーザーの作業管理プロセスをデジタル化する、ベストプラ […]