- 2016年1月20日
ローム 「産業機器分野に継続注力」 飯田淳取締役LSI商品開発本部本部長
当社は経営目標に掲げている「自動車関連市場」「産業機器市場」に注力し、年々売上比率を高めている。今期も着実に成長を遂げており、2004年に16%だった比率が15年度は38%に達しそうだ。将来的には20年に50%(うち産機向け15%)を目指して引き続き […]
当社は経営目標に掲げている「自動車関連市場」「産業機器市場」に注力し、年々売上比率を高めている。今期も着実に成長を遂げており、2004年に16%だった比率が15年度は38%に達しそうだ。将来的には20年に50%(うち産機向け15%)を目指して引き続き […]
「この設計変更によって原価がいくら上がるか分からない」「製造現場で勝手に新しい図面ができている」「リペアパーツをいつまで保管したら良いか分からない」「金型が散在していて結局、新規金型を起こした」。1998年当初、私が日本に『PLM』という言葉を初めて […]
富士通の工場の見える化をテーマとしたIoTのモデル「Factory Operations Visibility and Intelligence Testbed」が、米インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)のテストベッドとして承認 […]
■富士通研究所がスマホと周辺デバイスをつなげるWebOS技術を開発 富士通研究所は、スマートフォンと、その周辺デバイスを簡単につなぐことができるWebOS技術を開発した。 これにより電子機器やセンサなどの周辺デバイスをOSに依存せずに自動的に接続して […]
日本ロボットビジネス推進協議会(石川達也会長)は10日、2020年のロボット革命の実現に向けた提言を発表した。提言では、屋外走行や無人飛行など社会にロボットが溶け込むための社会制度、通信制度の見直しをはじめ、ものづくりの現場やサービス分野、福祉介護分 […]
オムロンの投資子会社、オムロンベンチャーズ(小澤尚志社長)は、ハードウェア系ベンチャーの起業支援プログラム「OMRON KOTO CHALLENGE(オムロン コト チャレンジ)」を、12月1日からスタートした。既にプログラム特設サイト(http:/ […]
いま製造業で第4次産業革命として「Industry(インダストリー)4・0」の構想が注目を集めている。ドイツ発の新しいものづくり提案として日本でも関心が高まっているが、このほどドイツからインダストリー4・0プロジェクトの技術イニシアチブで、スマートフ […]
オムロンは、微小な環境振動エネルギーから高効率に発電し、直流電源化する小型電源モジュールを、オランダimec社と共同で開発した。 オムロンのエレクトレット振動発電デバイスとimec社のパワーマネジメントIC技術を組み合わせたもので、同社によると世界最 […]
三菱電機は、人でしか組み立てが困難であった電機・電子製品の自動組み立てを実現する次世代ロボット生産システムのプロトタイプを開発、3日に同社先端技術総合研究所でデモンストレーションが行われた。このロボット生産システムを駆使することにより、生産ラインの最 […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
既述の14業種をはじめ、全製造業へのソリューションがワールドプレミアとして発表されるAUTOMATICAが、いよいよ6月8日からドイツ・ミュンヘンで開催される。4月上旬現在、世界42カ国から600を超える企業が、組立・操作技術、ロボット、画像処理など […]
上述のとおり、出展申し込みはまだ引き続き受け付けられている。出展分野には、産業用ロボット、オートメーション・ソリューションはもちろん、日本企業が世界最先端技術を持つ『サービスロボット』・『プロトタイプロボット』関連も含まれる。同技術・サービスについて […]