- 2011年6月29日
電設工業展「製品コンクール」入賞13製品が決定 省エネ、安全・安心、保守性向上などに特徴 47社が参加し、最新の技術・製品を競演 表彰式は7月7日にグランドアーク半蔵門で
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「2011電設工業展(ECEMF2011)」(主催=日本電設工業協会)が、5月25日から3日間、東京ビッグサイトで開かれ、9万7141人が来場し、成功裏に終了した。 59回目の開催となった今 […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「2011電設工業展(ECEMF2011)」(主催=日本電設工業協会)が、5月25日から3日間、東京ビッグサイトで開かれ、9万7141人が来場し、成功裏に終了した。 59回目の開催となった今 […]
「第59回2011年電設工業展」(主催=日本電設工業協会)の製品コンクールの入賞製品が決まった。 今回は47社が参加し、省エネ、低炭素化社会実現へ技術を競った。 入賞製品は次のとおり。 ▽国土交通大臣賞=アモルファス変圧器「SuperアモルファスXH […]
昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、通信・信号用SPD(サージ保護デバイス)「SGシリーズ」=写真=を7月から販売開始する。価格はオープン。販売目標はSGシリーズ全体で年間1万台。 新製品は、同社のSI […]
標準電源トランスの大手メーカーである豊澄電源機器は、UL規格取得・CEマーキング適合のワールドワイドトランス、JIS規格適合トランスなど汎用分野で高いシェアをもっているが、近年はノイズ防止トランスNRシリーズ、耐雷トランスSG11シリーズ、医療機器用 […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
今年は落雷件数が7月に100万件を超えた。雷発生は8月をピークに漸減するが、落雷の件数は増える一方である。工場やビルでは、落雷による被害額が膨大になっている。特に、自動火災警報器、中央監視制御盤、通信設備、計装設備、照明設備などが被害を受けており、受 […]
最近では、公共建物や高層ビルへの雷害対策機器の採用・普及が加速しているが、政府では温暖化ガス対策の一環として、20年までに全国の公立小中学校、約3万2000校で太陽光発電を導入する方針を打ち出しており、こうした太陽光発電システム向けの雷害対策機器も多 […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日より、クーパー・インダストリーズ・ジャパン株式会社に社名変更をして、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、工場 […]
フエニックス・コンタクトは、風力や太陽光などの再生可能エネルギー分野での雷害対策に注力している。特に風力発電市場では雷害対策が必須となっており、世界のほとんどの風力発電メーカーにSPDの納入実績がある。SPDを設置していない風力発電設備が被害を受けて […]
昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、雷害対策を中心とする防災分野で取り組んでいる。 SPDは電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じた幅広いラインアップを誇る。 新製品では、6月から電源用SPDとして、ハイエンドモデルの「AS […]
音羽電機工業は、太陽光発電システム専用電源用SPD(サージ保護デバイス)「直撃雷用クラスI・IISPD形式LD―D62EFS」、同「誘導雷用クラスIISPD」を好評発売中である。 太陽光発電設備は、屋外の広い敷地や建物の屋上に設置されるため、直撃雷を […]
昭電(東京都墨田区太平4―3―8、tel03―5819―8373、太田光昭社長)は、避雷対策の電源用SPD(サージ保護デバイス)として、ハイエンドの「ASLETE(アスリート)APNシリーズ」とコストパフォーマンスに優れたスタンダードモデルの「PNシ […]