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「効率化」の検索結果1825件

  • 2024年4月24日

現場は最強の販促ツール 「見せる・観せる・魅せる・店る」4つの「みせる」

工場の移転や新設のニュースを見ていると、最近は2つのトレンドを感じる。ひとつはサステナビリティへの取り組みとしての太陽光発電をはじめ再生可能エネルギーの導入。やっていないケースを見つけるのが難しいくらい、新設工場では取り組んでいる。もう一つが「コミュ […]

  • 2024年4月18日

カステラ本家福砂屋、長崎県諫早市に新工場建設

カステラ本家福砂屋は、長崎県諫早市南諫早産業団地に約3.3ヘクタール(約1万坪)の土地を取得し、カステラやオランダケーキ等を製造する新たな工場を設立する。新工場設立は、現在使用している施設からの刷新し、従業員の働きやすさと生産性の向上を目的とし、昔な […]

  • 2024年4月18日

ミスミ、購買プロセスDX革新技術「D-JIT」を開発&ECに実装 部品の流通在庫を可視化し調達業務の効率化支援

ミスミは、機械部品等のECサービスについて、自動化装置のリードタイム削減に向け、購買・調達部門が必要な部品を必要な点数を揃える業務を補助・支援する機能として、生産間接材購買プロセスDX革新「D-JIT(ディージット)」を開発し、実装した。これまで購買 […]

  • 2024年4月16日

スワロー電機【ジャンボびっくり見本市 出展各社の製品紹介】ねじアップ式フィンガープロテクト端子台搭載電源トランス「SC-ELシリーズ」IP2Xの安全保護構造

スワロー電機は、ジャンボびっくり見本市の大阪と東京会場に、単相、三相複巻、耐雷などで小型から大型まで揃った使いやすさに考慮した各種トランスを展示する。ブース№467。  同社はこのところ大型トランスを中心に旺盛な需要が続いていることから、生産フロアを […]

  • 2024年4月16日

ニッスイ、海外食品事業を強化。米国とフランスで生産能力を増強

ニッスイは、白身魚とエビフライで圧倒的世界ナンバーワンを目指す海外食品事業の拡大に向け、北米で水産調理冷凍食品を製造販売するゴートンズ社とフランスをベースにチルドの水産フライを製造販売するシテ・マリン社で生産能力を増強する。投資額は総額約170億円。 […]

  • 2024年4月13日

日立産機システム、オイルフリー型小型コンプレッサ「Rシリーズ」発売 ベビコンのラインナップを追加

日立産機システムは、業界最高レベルの吐出し空気量と耐環境性を実現させた新型オイルフリー小型コンプレッサー「R シリーズ」(無給油式 1.5kW/2.2kW/3.7kW)を4月中旬から発売する。コンプレッサー(空気圧縮機)は、工場の製造装置などへの圧縮 […]

  • 2024年4月11日

富士電機、技報最新号「特集 自動車電動化・エネルギーマネジメントに貢献するパワー半導体」公開

富士電機は、富士電機技報の最新号となる第96巻第4号「特集 自動車電動化・エネルギーマネジメントに貢献するパワー半導体」を公開した。世界的にカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化の取組みが加速するなか、自動車の電動化ならびにエネルギーの安定的かつ効 […]

  • 2024年4月10日

三現主義×デジタル活用 完璧な現場データ収集のためにも両立が重要だ

個人的な話で恐縮だが、4月に引越しをして生活の拠点を地方都市に移した。まだ生活してみてわずか数日だが、東京や横浜といった都市部とは色々と勝手が違い、それに戸惑いつつ、楽しんでいたりする。 例えば交通手段。都内だと電車がメインだが、こちらはクルマ社会。 […]

  • 2024年4月9日

明電舎、鉄道架線保守メンテのDXに向け近鉄に架線検測システムを納入

明電舎は、クラウド解析サービスに対応した、鉄道分野向けの架線検測装置「カテナリーアイ」を近鉄に納入した。同製品は、鉄道架線の高さや偏位、摩耗など安全運行を支える保守メンテナンスに必要となる項目を、カメラで撮影した映像から高精度に検測し、解析する装置。 […]

  • 2024年4月8日

富士電機、パワー半導体素子技術「スーパージャンクション」の理論構築の功績が電気学会から顕彰

富士電機は、山梨大学と取り組んだパワー半導体素子技術「スーパージャンクション」の理論構築の功績が、一般社団法人電気学会が選定する第 17 回「でんきの礎」として顕彰された。スーパージャンクションは、耐圧特性を維持しながら MOSFETのオン抵抗を一桁 […]

  • 2024年4月4日

横河電機、プラント保守作業のロボット化に向けロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」発売

横河電機は、プラントの保守業務でのロボットの活用を推進するためのロボット運用ソリューション「OpreX Robot Management Core」を発売した。石油・ガスや化学業界などの製造現場では、高所や閉所などの危険なエリアや過酷な環境下での設備 […]

  • 2024年4月4日

はばたく中小企業・小規模事業者300社を選定

中小企業庁は、事業変革や新規事業に挑戦し、地域経済や日本経済の成長への貢献が期待できるモデルとなる中小企業を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定した。「事業再構築・生産性向上」、「海外展開」、「GX」、「DX」、「人への投資・環境整備 […]

  • 2024年4月4日

地方の中小企業のDXは誰が支援するのが最適か?経産省 中堅・中小企業のDX支援ガイダンス 地域の製造業は地域が支える カギを握る地域のFA企業の動き

「金ない・人ない・情報ない」製造業を含む中堅・中小企業のDXやデジタル化が難しい理由はこの「3ない」に行き着く。そんな中堅・中小企業に対し、誰が、どんな支援を行い、導いていくのが良いのか。経済産業省は中小企業DXの支援の仕方について「DX支援ガイダン […]

  • 2024年3月8日

富士経済、世界のサービスロボット市場調査 2030年の市場規模は2023年日2.3倍の4兆7100億円に 人手不足と環境整備で世界中で導入進む

富士経済はサービスロボットの世界市場を調査し、ロボットの高機能化と導入環境の整備が進んでこれからサービスロボットの社会実装は一層活発化し、市場規模も2030年には4兆7100億円に達すると予測している。 サービスロボットの世界市場は、2023年に2兆 […]

  • 2024年3月7日

令和の販売員心得 黒川想介 (109)電気技術色濃い現在の現場 増える省力化レベルの需要

唐突であったがFAの販売員に「自動化と省力化の違いは何だろうか」と質問してみた。「人の作業の介在なしに作動するのが自動化であるし、省力化も人を省くのではあるから言葉は違っても同じ意味で使われると思う」という回答であった。間違っているわけではないが厳密 […]

  • 2024年3月4日

キッコーマン、アメリカ・ウィスコンシン州にしょうゆ製造の米国第3工場を建設

キッコーマンは、米国の製造会社キッコーマン・フーズ社(ウィスコンシン州ウォルワース)の新工場をウィスコンシン州内に建設する。新工場は、1973年に出荷を開始したウィスコンシン工場、1998年に出荷を開始したカリフォルニア工場に次いで米国内で3ヵ所目と […]

  • 2024年2月25日

三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズ、兵庫県三田市に防衛装備品等の新生産棟

三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズは、防衛装備品と試験装置の設計・生産・維持整備を行う西部事業部三田工場(兵庫県三田市)について、生産規模拡大による生産スペース不足解消、生産性強化・効率化に向けて新生産棟を建設する。2025年7月稼 […]

  • 2024年2月24日

ヒロセ電機、モータ配線用レバーロック式インタフェースコネクタ「MT」シリーズ発売

ヒロセ電機は、モーターの配線作業性を改善するレバーロック式のインタフェースコネクタ「MT」シリーズを発売した。これまでロボットの駆動部に使われるモータは電源、信号、ブレーキ接続と用途別に配線する必要があり、従来型のコネクタはインタフェース部の面積を広 […]

  • 2024年2月24日

【IIFES取材レポート】IIFES 2024で気になった3つの技術トレンド ソフトウェア制御・制御盤DX・リニア搬送システム

1月31日から2月2日に東京ビッグサイトで行われたIIFES。前回2022年はコロナ禍の不安定な中での開催で、直前の出展や参加取りやめがあり、厳しく寂しい開催となったが、今回はコロナ禍明けて初の本格開催となり、リアル展の3日間で4万2000人超が来場 […]

  • 2024年2月23日

【FAトップインタビュー】カナデン、部門間連携による複合販売を強化

2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]

  • 2024年2月22日

松浦機械製作所、福井県越前市の武生工場を拡張。組立拠点の統合と生産能力を増強

松浦機械製作所は、製造拠点の一つである福井県越前市の武生工場を拡張し、2025年1月から統合した組立拠点の稼働を開始する。2024年12月に完成予定。現在、同社は福井市にある本社工場と越前市にある武生工場の二拠点で機械組立とスピンドル組立を行っており […]

  • 2024年2月13日

【IDSカメラ採用事例】Cambrian Roboticsによるピックアンドプレース:ピンポイントの精度

2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]

  • 2024年2月8日

DIC、中国・南通市に新インキ工場の建設

DICの100%子会社の南通迪愛生色料(南通DIC)は、中国江蘇省南通市の南通経済技術開発区工業園区南区にオフセットインキ、グラビアインキ、フレキソインキなどを生産する新インキ工場を建設する。新工場は、生産プロセス・付帯施設の効率化を設計コンセプトと […]

  • 2024年2月7日

【各社トップが語る2024】カナデン「部門間連携と複合販売強化」代表取締役社長 本橋 伸幸

2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]

  • 2024年2月2日

【各社トップが語る2024】アール電子「基幹システム活用で改善」代表取締役社長 松本 年生

2023年12月期(第43期)の売り上げは前期比約14%減少した。22年秋頃から受注が減少しはじめ、23年の前半はそれまでの受注残の消化を売り上げにつなげてきたことで、売り上げの落ちは比較的抑えられたが、後半は厳しかった。部材不足時に必要以上に買い増 […]

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