- 2023年7月27日
シュンクジャパン、東京にロボットアプリケーションセンター開設
シュンク・ジャパンは、東京都品川区南品川の本社内に、ロボットのアプリケーション開発・検証とショールームを兼ねたロボットアプリケーションセンター「CoLab」を開設した。同社は、ロボットや工作機械向けのハンドやチャック、バイスなどのエンドエフェクターを […]
シュンク・ジャパンは、東京都品川区南品川の本社内に、ロボットのアプリケーション開発・検証とショールームを兼ねたロボットアプリケーションセンター「CoLab」を開設した。同社は、ロボットや工作機械向けのハンドやチャック、バイスなどのエンドエフェクターを […]
日立製作所は、ベトナム全土の郵便事業のデジタル化に向け、国営企業のベトナム郵便のデジタルインフラ構築と物流DXの実証を開始する。データベース構築ではデータ管理・分析ソフトウェア群Pentahoを活用し、分散している配送・車両・顧客等のデータの統合や管 […]
アルファTKG(東京都中央区)は、精密板金業界向けロボットシリーズとして、製造業特化型事務処理業務自動化ソフトロボット「RPA Gaia」とダイレクトティーチング&ティーチングプレイバック協働ロボット「alfaJulia」の販売を開始した。 「RPA […]
アドバンテックでは、産業用コンピュータに加えて、ネットワーク機器やIOからのデータ収集の機器も製造している。全世界で販売する共通のプラットフォームを利用した製品を提供することで、グローバルサプライチェーンへ同一の機器を販売するだけでなく、統一のソフト […]
三菱電機は、パッケージの内部インダクタンスを低減し、第二世代SiCチップを搭載した「産業用フルSiCパワー半導体モジュールNXタイプ」のサンプル提供を開始した。産業用のパワー半導体モジュールはインバーターなどの電力変換機器に使用されており、さらなる電 […]
サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]
アズビルと関西電力は、アズビルが提供するAIを活用した異常予兆検知システム「BiG EYES」の機能拡張オプションソフトウェアとしてAIモデルの大部分を自動構築できる「BiG EYES plus」を発売した。火力発電所のような大規模プロセスにAIを導 […]
リタールは、4月16日から21日にかけてドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の産業国際見本市・ハノーバーメッセについて、リタールとEPLANは姉妹会社としてFriedhelm Lohグループのブースに出展し、その様子を紹介する特設ページを公開した。 […]
タカラスタンダードは、約4億円を投資し、システムバスの主力工場である千葉県八千代市の関東工場 第一工場にアクリル人造大理石浴槽のラインを増強する。これによりアクリル人造大理石浴槽の生産能力は15%増加し、伸長するシステムバスの需要に対応していく。関東 […]
浜松ホトニクスは、LiDAR向けをはじめとする半導体レーザの生産能力を増強し市場拡大に対応するため、都田製作所(静岡県浜松市北区新都田1-8-3)に新棟を建設する。今回、都田製作所に新棟を建設し、事業所内に点在しているウエハプロセス以降の半導体レーザ […]
山善は、製造業や建設業、物流業に従事する社会人を対象に自社の自動化・省人化の取り組みについての調査を行い、人手不足に対する業務効率化、自動化熱が高まる一方、その取り組みは鈍く、自社の自動化に「満足せず」が7割超 目標進捗率30%以下も6割超という結果 […]
シーシーエス(京都市上京区) は、韓国の検査用コンポーネントメーカーのiCore(アイコア)社と業務提携し、画像処理システムでの新たなソリューション創出への取り組みを開始する。 シーシーエスは、画像処理検査用LED照明や電源の専業メーカーとして、「見 […]
EPLANは、ドイツで4月に行われたハノーバーメッセ2023について、同社ブースの様子を紹介する展示会レポート「【ハノーバーメッセ展示会レポート】制御盤の設計・製造の効率化、デジタル化はどこまで進む?」を公開した。 https://blog.epla […]
EPLANは、総合電気設計CAD「EPLAN Electric P8」制御盤内3Dレイアウト設計「EPLAN Pro Panel」、2D/3Dハーネスケーブル設計「EPLAN Harness proD」、デジタル配線指示書「EPLAN Smart W […]
図研アルファテックは、電気制御設計CADシステム「ACAD-DENKI」の開発・販売・サポート 、及び .dwg互換対応2D/3D統合CAD「BricsCAD」の販売・カスタマイズ・サポートを行なっている。DXの大きな変革を前に、まずは今の設計プロセ […]
富士電機は、モデル生成に自動機械学習を使いソフトセンサ構築の作業効率を大幅に改善する「推算用モデル式構築/演算ツール」を発売した。ソフトセンサは、リアルタイムで測定することが難しい値を、温度や圧力、流量等の容易に収集できるデータを使って推算する技術で […]
三菱電機は、鉄道車両・直流送電などの大型産業機器向け大容量SiCパワー半導体モジュールの新製品として、耐電圧3.3kV・絶縁耐電圧6.0kVrmsの高電流密度dualタイプにSBD内蔵MOSFETを採用した「SBD内蔵SiC-MOSFETモジュール」 […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
配電・通信線用の架線金物等を製造・販売する大谷工業は、富山県富山市古沢780番7に新工場となる呉羽南部工場を建設する。主力工場の富山工場(富山県射水市)が手狭で老朽化していることから、富山市内に所有する土地に新工場を建設し、製造部門の一部工程を移行す […]
日立産機システムは、日立製作所、日立グローバルライフソリューションズ、日立プラントサービスと共同出展し、日立グループブースとして「デジタルでつなぐ新しい価値」をテーマに食品業界へ課題解決の提案を行う。日立製作所による日立グループの食品製造DXソリュー […]