- 2020年10月28日
SIer協会 中小企業へロボ導入後押し、多品種少量こそロボットの出番
SIer協会(FA・ロボットシステムインテグレータ協会)は10月19日、中小企業のロボット導入促進に向けたWEBセミナー「中小企業におけるロボット事例紹介セミナー〜どのようにして2台目、3台目への導入につながったかユーザー企業に聞く〜」を開催した。 […]
SIer協会(FA・ロボットシステムインテグレータ協会)は10月19日、中小企業のロボット導入促進に向けたWEBセミナー「中小企業におけるロボット事例紹介セミナー〜どのようにして2台目、3台目への導入につながったかユーザー企業に聞く〜」を開催した。 […]
■急所9 繰り返し作業のポイント ↓ 合わせるな、当てろ 工場の仕事にはその間隔や量に違いはありますが、繰り返しの仕事が多いと思います。少品種大量生産の場合は同じモノを大きなロットサイズで繰り返し作ります。 多品種少量生産であっても、段 […]
京セラは、独自のAI活用技術によりプログラミング作業を大幅に削減できる、協働ロボット・システムを開発した。 近年、製造現場において協働ロボットの導入が進んでいるが、多品種少量生産の現場では、対象品種ごとにプログラミング作業が必要となり、多くの時間や手 […]
オムロンの制御機器の生産を担うオムロン上海(中国上海市、以下OMS)が、中国で最も歴史があり、国際的影響力を持つ品質組織の上海市質量協会が主催する2020年「質量技術賞」を初めて受賞した。 「質量技術賞」は、特に優れた品質技術の応用や、革新的かつ最良 […]
NTTデータ グローバルソリューションズは、2020年10月21日(水)に、PLM×ERP連携・オンラインセミナー「多品種少量生産に対応する、設計と生産のシームレス連携を実現する方法-仕様の伝達・管理における勘所と事例-」を開催する。 セミナー詳細・ […]
ライン生産、セル生産に続く新たなる基軸 生産現場の完全自動化とデジタルファクトリー、製造業のDXを実現 社会にまだモノが普及しておらず、大量に作って行き渡らせることを第一目的とした時代から、ひと通り普及して量よりも質へと意識が変わり、買い替え需要がメ […]
エルテクノ(埼玉県児玉郡上里町)は、食品衛生管理の国際基準であるHACCP(ハサップ)に求められる危害要員の除去、健康被害の防止上必須となる食品の金属混入を未然に検知する、金属異物検査機「アルミる・ライト」を開発・提供している。 HACCPは、201 […]
川崎重工業とデンソー、ファナック、不二越、三菱電機、安川電機の国内ロボットメーカー6社は、産学連携で産業用ロボットの基礎技術研究を行う技術研究組合 産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP、ロボシップ)を設立した。 未活用領域の実用化狙う […]
NTTドコモは、中小製造業とものづくり企業をマッチングさせる「製造業受発注マッチングプラットフォーム」のトライアルサービスを8月3日から開始した。地域経済を支える中小製造業の取引を支援し地方創生につなげることを目的に、2021年春の商用化を目指すとし […]
アズビルは、グローバル生産体制のさらなる規模拡大と強化を目的に、中国・遼寧省大連市にある生産子会社、アズビル機器に新しい工場棟を建設する。 アズビルグループは、海外初の生産拠点として1994年にアズビル機器(大連)を、2013年にはアズビルプロダクシ […]
生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれるパートナー探しが重要だ。 そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリ […]
▶︎東レ 電動化車両(xEV)市場の拡大を背景とした車載コンデンサ用フィルムの需要拡大に対応するため、土浦工場(茨城県土浦市)に生産設備を増設し、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)「トレファン」の生産を増強する。 トレファンはプラスチックフィル […]
ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から […]
ユニバーサルロボットのUR+にコスメック製マニュアルロボットハンドチェンジャー「SXR0030」が加わった=写真。 同製品は、URロボットへ直接取り付けできる軽量・コンパクトなハンドチェンジャー。ロボット先端のハンド・ツールの交換を手動でワンタッチで […]
▶︎サンスター 山梨県南アルプス市のサンスターグループ山梨工場の敷地内に、洗口液などを生産する新工場棟を建設する。新工場は、少量から大容量までの多種のボトルに対応できる容器成型工程を含む一貫生産とし、生産能力は、現在、洗口液を生産している大阪・高槻工 […]
設備管理-中国人が苦手な予防保全① 持ち込む技術レベルを決める 今回は、設備や作業に関するノウハウをどこまで中国工場に持ち込むのか、どこまで中国人スタッフに習得させるのかと言う問題について考えます。 1.設備や作業に関するノウハウをどこ […]
一昨年から声高に叫ばれるようになった「働き方改革」。残業の減少や副業許可など一定の成果は出ていたが、ムーブメントとも言える大きな波にはなっていなかった。 しかし不本意ながら新型コロナウイルスがもたらしたこの状況は人の意識に大きな変化を与えた。 リモー […]
「装置の性能を上げたい」「自社工場や生産ラインを自動化したい」「IoTを導入したい」「スマートファクトリーを目指したい」 生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれる、信頼で […]
トヨタ自動車は、車体塗装工程で従来から使用しているエアスプレー式の塗装機に代わり、静電気を活用し空気を使わないエアレス塗装機を開発した。 塗装の際に噴霧した塗料に対して実際に車体に塗着する塗料の割合を従来の60%~70%程度から、世界最高の95%以上 […]
ロボットシステムインテグレーターであり、工場の自動化装置メーカーでもある日本サポートシステムは、神奈川県相模原市のSICさがみはら産業創造センターに、画像処理システムの技術検証と導入を支援する「画処ラボ(ガショラボ)をオープンした。画像処理システム […]